昔の望遠鏡で見ています

昔の望遠鏡による天体観望と、その鏡景写真についてご紹介します

展覧会の絵と望遠鏡

2019-03-04 | 鏡景写真とは

 

 エマーソン、レイク&パーマーの「展覧会の絵」というアルバムに、The Sageという曲があります。ゆっくりした語り口ですので、最初の所については、歌詞カード見ながらですと、比較的簡単に聞き取れます。プログレの名曲ですが、私には次のように聞こえてなりません!?

I carry the dust of a journy             (the dust of a journy ←昔欲しかった望遠鏡への想い)

That cannot be shaken away      (shaken←他の趣味と入れ換える)      

It lives deep within me

For I breathe it everyday                   (breathe←いつも望遠鏡のことを考えている)

You and I are yesterday's answer    (You and I←私たち天キチ) 

The earth of the past come to flesh   (The earth of the past←古スコ)

Eroded by times rivers             

To the shape we  now possess               (the shape←古スコLOVE)

   美しく哀愁を帯びたメロディで、人間のはかない存在について、歌っているのではないかと思います。 ですが私は、昔欲しかった望遠鏡への憧れと、この趣味に至った運命、そして古スコの歴史などについて、投影して聴いてしまっています。 となると、曲名も The Sage(和訳”賢人”)も、古スコ人 となりますね!?