
1月5日(月)、本日から仕事です。
この年末年始の休みは、夜になると熱が出て、肩が異常に凝ります。
どうしたんでしょうねぇ~。
さて、我がパンダ4×4ですが、年明けの予備検に向けて、再チェックです。

年末の予備検工場で、運転席側のドアのオープナーを壊されました。
外からはドアは開くのですが、ドアを閉めると内側から開きません。
この状態は、かなり危険な状態ですねぇ・・。
事故で閉じ込められて、火災などあった時は危ない。
ここは壊した予備検工場で直してもらいましょう。

このドアのオープナーを強く引っ張ったんでしょうねぇ・・。

ここは今回の不具合じゃないのですが、ヒーターのファンから異音がしたり、しなかったりします。
ブロアーファンは、以前購入してあるのですが、寒くなるまでに修理しようと思いつつ、まだ修理していません。

このレバーを入れると、機嫌が悪いとファンが鳴ります。
おそらくモーターのベアリングが駄目なんでしょうね・・。
このパンダは、日常的に使用しているのに、どうしても手を入れるのが後回しになります。
今年は、このパンダのレストアを重点的にやりましょう。
どうも、旧車ばかり乗っていると、このパンダでも新しく感じてしまいます。
たしかにパンダ4×4は、エンジン・ミッションともに安心度が高い。
でも考えてみると、このパンダもそろそろ旧車入りですしねぇ・・。
最近、感じるのですが通称エコカーに乗り継ぐよりも、こうした旧車を乗り続ける方がエコだと思います。
エコカーは2度目の車検の時に「そろそろ電池の交換時期です・・価格は●十万円ですが、この際新車にしませんか?」と言われる訳で、計算するとちぅともエコじゃない。
国もエコカー減税とは言うものの、消費を促進して自動車メーカーに補助金を出して、経済の活性化をしている訳です。
欧州のように、旧車の保存を文化事業として、国が後押しすると良いのですがねぇ・・。
先日、国産某メーカーの方々と話機会がありました。
「最近の自動車離れは深刻で、子どもたちに自動車を好きになってもらう推進をしています」と言ってました。
でも、国産メーカーが魅力ない白物家電のような自動車を作り続けていては、それは無理だよねぇ・・。
国もメーカーも、根本的な方向性を考える時代かもしれませんね。





