
6月24日(月)、出勤前に近所の小川自動車整備工場に寄って、パンダの修理をお願いしました。
このところ、長距離ドライブ(大阪往復や浜松出張、パンダリーノ)等など、3000kmを走って、パンダのダメージもかなり感じています。

エアコンのガス抜けの修理が今回の主な修理です。

その他、クラッチワイヤーの調整(ワイヤーが伸びていないことを祈ります)
ワイヤーが伸びるってことは、切れる前兆だからです。
シフトチェンジ時のギア鳴りも改善できましたが、クラッチをベタ踏みしなければならない状況を改善する必要があります。

先日の大阪出張の際の破損したタイミングベルトのプラスチックカバー。
留めネジが飛んで、カバーを巻き込む大事には至らなかったのですが、パーツ交換です。
このパーツは、以前のパンダも交換したのですが、たしか4000円程度です。
今回はエアコンの修理代がどのくらい掛かるでしょうね。
パンダの修理・メンテナンスは技術も経験もある小川さんにお願いして、安心です。
的確に修理して、適性価格なのが良いですね。
ガレージとお客の信頼関係って、まずはそこですよね。
腕のあるガレージは、必ずと言っていいほど、謙虚なんです。
「能ある鷹は爪隠す」ってことでしょうか。
出張から帰ってくる頃には、修理完了しているようです。
※ 本日、6月26日に小川自動車整備工場から電話がありました。
ガス抜けの原因は、コンデンサーからのようです。
修理はコンデンサーのアルミ管を溶接するか、パーツ交換です。
オークションで、中古のコンデンサーが3000~9000円で入手できそうです意。
パンダの入院は、もうちょとかかりそうですね。
また、アウトビアンキのキャブレター調整が完了したとテクニカルトート神奈川(株)から電話がありました。
今まで最高の状態だそうですが、佐野さんとしては満足いかないようです。
4000回転でもたつき感があるようです。
考えられる原因は、ハイカムか、エンジン腰下のようです。
梅雨時ですので、構造上キャブから雨が入るとパフォーマンスが判断できないので、晴れた週末に納車予定です。
週末にはべスパPK50SSの改造の打ち合わせに、本牧べスパサービスにも行く予定です。
頑張って稼がないといけませんね・・。





