7月3日(木)、数ヶ月ぶりにアウトビアンキの復活です。
ウェーバーのエマルジョンチューブの交換、ヘッドカバーの研磨、ガスケット交換と原因究明から修理まで数カ月を要しました。
白煙問題も改善されたようですが、まだ排気から白煙が出ます。
オイルが燃えているとなると、腰下に問題があるのかもしれません。
クリアランスの調整も行いました。
エンジンのオーバーホールをした方が良いかもしれません。
久しぶりのテスト走行で横浜の街を走ると、以前とは格段の違いです。
かなりウェーバーの特性は活かしていると思いますが、満足のいくところには至っていません。
レース車ではありませんので、日常的に走行するなら、FKRが提案するインジェクションチューニングだと更にエンジン性能を引き出せるのではないかと思いはじめています。
アウトビアンキを近代化させて、インジェクション仕様にするのは、最良な選択でしょうね。
ブレーキも効くようにする必要がありますし、排気系も考える必要がありそうです。
これでOKと言うにはまだまだですねぇ・・。
このアウトビアンキも、満足するにはまだ時間が掛かりそうです。
とりあえす、和光市までは走行できそうですので、土曜日にFKRに訪問予定です。
さて、このアウトビアンキもFKRでどのようにカスタム化されていくでしょうか・・・。
お楽しみに!
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