大倉草紙

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【京都】 京都霊山護國神社

2008年07月23日 07時55分14秒 | 旅 - 京都府
6月15日(日)
当日の行程:(JR京都駅)…(JRバス・京都~山城高雄) → 【神護寺】【西明寺】【高山寺】 → (JRバス・栂ノ尾~四条大宮)…(自転車) → 【六波羅蜜寺】【知恩院】【南禅寺】 → 【金地院】【幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」】【京都霊山護國神社】


   
                  本殿

京都霊山護國神社は、「維新の道」を登ったところにある。
向かいには、幕末維新ミュージアムが建っている。
幕末、各藩が、維新に殉じた志士を霊山に祀ったのが京都霊山護國神社の起源。
明治元年には、太政官布告によって官祭招魂社と定められた。
霊山神域内には、坂本龍馬、中岡慎太郎をはじめ、1,000を超える志士の墓と、それ以降第二次世界大戦に至る京都府出身の英霊73,011柱を奉祀している。


          
                墓地の入口

墓地をお参りするには、300円を入れてこのゲートを通る。


   
   坂本龍馬の墓(向かって左)と中岡慎太郎の墓(向かって右)

   
            坂本龍馬と中岡慎太郎の像

坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓がある場所からは、京都市内が一望できる。
お墓の周りには、熱烈なファンと思われる人たちの書いたプレートが並ぶ。
中には、まったく関係ないことを書いてあり、笑ってしまうようなものもあるけれど。


   
                 戦没者慰霊碑

戦没者慰霊碑は、これだけではなく、たくさん建っている。


   
                パール判事の顕彰碑

東京裁判で日本無罪論を主張したパール判事の顕彰碑もあった。

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