7月5日(土)
当日の行程:(阪急電鉄・上桂駅) → 【華厳寺(鈴虫寺)】 → 【池大雅美術館】 → 【西芳寺(苔寺)】
参道口から続く石段 正門
妙徳山華厳寺(みょうとくざんけごんじ)という正式名よりも、鈴虫寺という通称名のほうが広く知られているだろう。
ここでは、季節を問わず、一年中、鈴虫の鳴き声を聞くことができる。
幸福地蔵
正門の前には、幸福地蔵が立っている。
ワラジを履いたお地蔵さまで、願い事をかなえるために家まで来てくれるという。
家に来てもらうために、お願いをするときには、住所を正確に唱えなければならないそうだ。
幸福地蔵の脇には、説明の札が立っている。
「どんな願い事でも一つだけはかなえて下さる有名な幸福地蔵さん
ワラジを履いて貴方の家まで願い事をかなえに来て下さいます。
◎お願い事の有る人・参拝される人はお寺の内で幸福地蔵さまのお守りを受けて拝み方の説明等を聞いてからお帰りにお願いして下さい。
◎願い事のかなった人・お礼参りの人はまずお地蔵さんにお礼を言ってから古いお守りを寺に返して、お帰りに新しい守りで又一つだけお願い事をする事ができます。」
庭から見た本殿
正門を入って左手に、本殿がある。
境内は狭い。
正門から見た客殿 左手の庇は本殿のもの
庭から見た客殿
拝観受付を済ませ、客殿で、住職の「鈴虫説法」を聞く。
客殿の前方には、鈴虫が入った箱がずらりと並んでいる。
鈴虫の鳴き声はよく聞こえたが、住職の声は、やや聞き取りづらかった。
庭の鈴虫小屋
「鈴虫説法」の後は、庭を歩く。
ぐるっと一回りして戻ると、正門の外まで参拝客が並んでいた。
鈴虫の鳴き声は、たとえ短い期間でも、その季節に聞くからよいのではないか、と思う。
鈴虫の声が、か細くなることなく、いつでも元気いっぱいだというのは、なんとなく心になじまない。
当日の行程:(阪急電鉄・上桂駅) → 【華厳寺(鈴虫寺)】 → 【池大雅美術館】 → 【西芳寺(苔寺)】
参道口から続く石段 正門
妙徳山華厳寺(みょうとくざんけごんじ)という正式名よりも、鈴虫寺という通称名のほうが広く知られているだろう。
ここでは、季節を問わず、一年中、鈴虫の鳴き声を聞くことができる。
幸福地蔵
正門の前には、幸福地蔵が立っている。
ワラジを履いたお地蔵さまで、願い事をかなえるために家まで来てくれるという。
家に来てもらうために、お願いをするときには、住所を正確に唱えなければならないそうだ。
幸福地蔵の脇には、説明の札が立っている。
「どんな願い事でも一つだけはかなえて下さる有名な幸福地蔵さん
ワラジを履いて貴方の家まで願い事をかなえに来て下さいます。
◎お願い事の有る人・参拝される人はお寺の内で幸福地蔵さまのお守りを受けて拝み方の説明等を聞いてからお帰りにお願いして下さい。
◎願い事のかなった人・お礼参りの人はまずお地蔵さんにお礼を言ってから古いお守りを寺に返して、お帰りに新しい守りで又一つだけお願い事をする事ができます。」
庭から見た本殿
正門を入って左手に、本殿がある。
境内は狭い。
正門から見た客殿 左手の庇は本殿のもの
庭から見た客殿
拝観受付を済ませ、客殿で、住職の「鈴虫説法」を聞く。
客殿の前方には、鈴虫が入った箱がずらりと並んでいる。
鈴虫の鳴き声はよく聞こえたが、住職の声は、やや聞き取りづらかった。
庭の鈴虫小屋
「鈴虫説法」の後は、庭を歩く。
ぐるっと一回りして戻ると、正門の外まで参拝客が並んでいた。
鈴虫の鳴き声は、たとえ短い期間でも、その季節に聞くからよいのではないか、と思う。
鈴虫の声が、か細くなることなく、いつでも元気いっぱいだというのは、なんとなく心になじまない。