今月10日までの予定で開催されている「'09食博覧会・大阪」に行ってきた。
1985年から4年に1度開催されてきたこの博覧会は、今年で7回目の開催を迎える。
会場は、様ざまなパフォーマンスを楽しめる「元気はつらつ館」(1号館)、
世界各地の食やお酒を楽しめる「世界ときめき館」(2号館)、
世界のコナモンを楽しめる「美味ふれあい館」(3号館)、
食環境に関する情報を得ることができる「生活うるおい館」(4号館)、
美しい和洋菓子の作品や各国のテーブルセッティングを楽しめる「『宴』もてなし館」(5号館)、
日本国内の各地の食やお酒を楽しめる「故郷にぎわい館」(6号館A)と「日本あじわい館」(6号館B)に分かれている。
タイのおもてなし
珍しいお菓子がたくさん並ぶ。
これも、
これも、
そして、これもお菓子。
お菓子だけでなく、本物の知事もお出まし。
和歌山県知事と宮崎県知事も。
インフルエンザ騒動にもめげず、メキシコのタコスのコーナーは大盛況。
近くにあったロシアのデザート風ピロシキが食べたかったけれど、行列を見て退散。
私は、おもに6号館をうろうろ。
どこへ移動しても、混雑している。
前回の来場者数は66万人。
一日あたり6万人!
人気のこちらの生キャラメルのプレーンは、すでに売り切れ。
長野の野沢菜入りおやきと、
徳島の「ラーメン東大」のラーメンと、
岐阜の飛騨牛串焼きを食べてみた。
おいしい!
くたびれたなあーと思ったら、14,000歩も歩いていた。
たくさん食べたけれど、たくさん歩いたからいいか。