6月1日(日)
当日の行程:(JR京都駅) → (自転車) → 【教王護国寺(東寺)】 → 【西本願寺】 → 【東本願寺】 → 【清水寺】 → 【地主神社】 → 【六條天皇清閑寺陵・高倉天皇後清閑寺陵】 → 【清閑寺】 → 【法観寺(八坂の塔)】 → 【東山慈照寺(銀閣寺)】 → 【京都府京都文化博物館】 → 【京都タワー】
東本願寺から清水寺(世界遺産)へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6f/e3ef6c0bf7d69fb63b2f23826beb1172.jpg)
五条大橋・弁慶と牛若丸 五条大橋・扇塚
五条大橋は弁慶と牛若丸が出会ったといわれる場所。
橋のふもとには扇塚がある。
扇の発祥の地だとか。
茶碗坂を通って清水寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b6/64d88ae457955c38b12d7a6f51bddd98.jpg)
仁王門(重要文化財) 西門(重要文化財)と三重塔(重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/08/6c91cffcc9c4b9248f78c1ca864a116a.jpg)
狛犬 明治初期の基準点標石
仁王門の前の狛犬は、口が四角く、歯がピカピカ光っていそうだ。
階段をのぼった左手に小さな石がある。
明治初期に、京都市街地図を作成するために設置された基準点だという。
奥へ進み、随求堂の胎内めぐりをやってみる。
靴を脱ぎ、階段を下りると暗闇が広がる。
左手にある手摺を離さないように、一歩一歩前へ。
暫く行くと、ポッと白く光る随求石が見えてくる。
梵字が記されたこの石をぐるっと回って、明るい方へ進むと出口である。
おもしろい体験だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/084d17b61cd9c446c4105550843d5475.jpg)
本堂(国宝)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bd/e305851538d08eb2afa61e536795bda4.jpg)
本堂からの風景
子安の塔が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/43/b071adf69484d49bc710b93c431baf2f.jpg)
清水寺の御朱印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6d/c33bc7a91a60791c48504e6a39034e35.jpg)
清水寺のてぬぐい
清水寺は人でごった返していた。
お寺は落ち着いた気持ちで訪れたいのだけれど、人が多いとだめだなあ、どうしても心が乱れてしまう。
清水寺の本堂脇の階段から地主神社へ行ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/423e7ad4370cd7ce00f85798035ed457.jpg)
地主神社の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8b/1ecb9b2ece08a8de116a01fac4cbfb7e.jpg)
恋占いの石
こちらも混雑していた。
中高生が多い。
縁結びの神様を祀っていて、本殿前の左右にある「恋占いの石」の間を両目を閉じて辿り着くことができたら、恋愛が成就するという。
神社というより、テーマパークに来たような気分になってしまう。
階段を下りて清水寺の阿弥陀堂方面へ。
釈迦堂(重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c0/3378484dcd03864d211c96c55f8b91a8.jpg)
百体地蔵堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/66/3e777baa678c5dc12b3409427d0eecba.jpg)
阿弥陀如来像 阿弥陀堂(重要文化財)の御朱印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/78807ac333b90479d712a24c90f83cd9.jpg)
奥の院(重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ee/f6655ab4b4cf2d193c8580eb526253ee.jpg)
ふれ愛観音
仁王門から入り一番奥には、山を背に、左手から釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院が並んでいる。
奥の院には「ふれ愛観音」が安置されていた。
「ふれ愛観音」は、目の不自由な人のために、触れることのできる仏像を造ろうという目的で、仏師の西村公朝さんが、晩年に制作したものらしい。
全国六十余りのお寺に安置されているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9f/bba5c09dad6c331205c7bf4c00711d1e.jpg)
子安の塔 音羽の滝
産寧坂(三年坂)を通り、子安の塔を参詣すると安産だとか。
音羽の滝は三筋に分かれている。
それぞれ違った御利益があるけれど、欲張ってあれこれ飲むと効き目がなくなるそうだ。
清水寺は、坂上田村麻呂がこの滝のそばに仏堂を建てたのが始まりだといわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/959b819853598a1fb25fb635d4c0b593.jpg)
本堂の柱脚
阿弖流為・母禮之碑
帰り道を進むと、いわゆる「清水の舞台」の柱脚が見える。
力強く、美しい。
道の反対側には、蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)と同胞の母禮(モレ)の碑がある。
坂上田村麻呂は、敵将ながら、阿弖流為の武勇・人物を惜しんで助命嘆願をしたが、その願いは受け容れられなかったという。
清水寺は美しいお寺なのだけれど、人が多すぎて少し疲れた。
お寺を離れて、ホッとした。
当日の行程:(JR京都駅) → (自転車) → 【教王護国寺(東寺)】 → 【西本願寺】 → 【東本願寺】 → 【清水寺】 → 【地主神社】 → 【六條天皇清閑寺陵・高倉天皇後清閑寺陵】 → 【清閑寺】 → 【法観寺(八坂の塔)】 → 【東山慈照寺(銀閣寺)】 → 【京都府京都文化博物館】 → 【京都タワー】
東本願寺から清水寺(世界遺産)へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/99/8af77ecaa1d3cb29f2168ca081a1e5eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6f/e3ef6c0bf7d69fb63b2f23826beb1172.jpg)
五条大橋・弁慶と牛若丸 五条大橋・扇塚
五条大橋は弁慶と牛若丸が出会ったといわれる場所。
橋のふもとには扇塚がある。
扇の発祥の地だとか。
茶碗坂を通って清水寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/1c/ea46c53f58185e5223e662560084221c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b6/64d88ae457955c38b12d7a6f51bddd98.jpg)
仁王門(重要文化財) 西門(重要文化財)と三重塔(重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/11/dda756a312eb758a4039a551f8dfb609.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/08/6c91cffcc9c4b9248f78c1ca864a116a.jpg)
狛犬 明治初期の基準点標石
仁王門の前の狛犬は、口が四角く、歯がピカピカ光っていそうだ。
階段をのぼった左手に小さな石がある。
明治初期に、京都市街地図を作成するために設置された基準点だという。
奥へ進み、随求堂の胎内めぐりをやってみる。
靴を脱ぎ、階段を下りると暗闇が広がる。
左手にある手摺を離さないように、一歩一歩前へ。
暫く行くと、ポッと白く光る随求石が見えてくる。
梵字が記されたこの石をぐるっと回って、明るい方へ進むと出口である。
おもしろい体験だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/084d17b61cd9c446c4105550843d5475.jpg)
本堂(国宝)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bd/e305851538d08eb2afa61e536795bda4.jpg)
本堂からの風景
子安の塔が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/43/b071adf69484d49bc710b93c431baf2f.jpg)
清水寺の御朱印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6d/c33bc7a91a60791c48504e6a39034e35.jpg)
清水寺のてぬぐい
清水寺は人でごった返していた。
お寺は落ち着いた気持ちで訪れたいのだけれど、人が多いとだめだなあ、どうしても心が乱れてしまう。
清水寺の本堂脇の階段から地主神社へ行ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/423e7ad4370cd7ce00f85798035ed457.jpg)
地主神社の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8b/1ecb9b2ece08a8de116a01fac4cbfb7e.jpg)
恋占いの石
こちらも混雑していた。
中高生が多い。
縁結びの神様を祀っていて、本殿前の左右にある「恋占いの石」の間を両目を閉じて辿り着くことができたら、恋愛が成就するという。
神社というより、テーマパークに来たような気分になってしまう。
階段を下りて清水寺の阿弥陀堂方面へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/00/a5e1d33263eed4eed6ba6a7778397ba4.jpg)
釈迦堂(重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c0/3378484dcd03864d211c96c55f8b91a8.jpg)
百体地蔵堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/76/e82ba25597e66c5ea27288a7f26ff734.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/66/3e777baa678c5dc12b3409427d0eecba.jpg)
阿弥陀如来像 阿弥陀堂(重要文化財)の御朱印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/78807ac333b90479d712a24c90f83cd9.jpg)
奥の院(重要文化財)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ee/f6655ab4b4cf2d193c8580eb526253ee.jpg)
ふれ愛観音
仁王門から入り一番奥には、山を背に、左手から釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院が並んでいる。
奥の院には「ふれ愛観音」が安置されていた。
「ふれ愛観音」は、目の不自由な人のために、触れることのできる仏像を造ろうという目的で、仏師の西村公朝さんが、晩年に制作したものらしい。
全国六十余りのお寺に安置されているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/55/1db637bf66e3de8957b91e752c765de5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9f/bba5c09dad6c331205c7bf4c00711d1e.jpg)
子安の塔 音羽の滝
産寧坂(三年坂)を通り、子安の塔を参詣すると安産だとか。
音羽の滝は三筋に分かれている。
それぞれ違った御利益があるけれど、欲張ってあれこれ飲むと効き目がなくなるそうだ。
清水寺は、坂上田村麻呂がこの滝のそばに仏堂を建てたのが始まりだといわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/959b819853598a1fb25fb635d4c0b593.jpg)
本堂の柱脚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/dc/cce507e25d9aa2d6d2660bad293da65c.jpg)
阿弖流為・母禮之碑
帰り道を進むと、いわゆる「清水の舞台」の柱脚が見える。
力強く、美しい。
道の反対側には、蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)と同胞の母禮(モレ)の碑がある。
坂上田村麻呂は、敵将ながら、阿弖流為の武勇・人物を惜しんで助命嘆願をしたが、その願いは受け容れられなかったという。
清水寺は美しいお寺なのだけれど、人が多すぎて少し疲れた。
お寺を離れて、ホッとした。