やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

優しくしてください

2020-03-05 19:15:00 | 日記
今夜は早くから予約が二人も!←相変わらず目標低い。
頑張ってね!←他力本願

さて、三線教室行ってきました。
昨夜飲んだ店にまた今日行っている自分。 
楽しくて仕方ない。o(^o^)o

たくさんの引き出しある私。
趣味も特技も多いからそれぞれの知人が別にある。
だけど段々自分の中の三線世界が広がってる。

今日は最近来てない超上手い女の子(仮名Mちゃん)が来てました。
始めたばかりの頃、ゆっくりでも弾けない私の横でジャカジャカ弾かれて、楽譜になり音アドリブで入れてきて、ホントにキツくて。
先生ともすごく楽しそうに私は分からない人のことや、昔のはなしいつまでも二人で話していて、先生もいつもと違って本当に楽しそうで、「やってらんねーな」と思ったこともしばしば。

久々に一緒にやったけど、もうそんなに気にならない。慣れたのか上達したのか。

まー、私より後から入った子は今日は一言も話さなかった。
必死すぎて疲弊してた。(^_^;)

ヒヤミカチ節って曲があって、結構早弾きする人で知られている。今日は初めてやりました。
「最初はユックリ…」ってサンハイ

先生とMちゃんがちょっ早で弾き始めた。

え?うちら初級者は手が止まった。
どこからも入れない。長縄早回しされていつまでも入れない子みたいに鈍臭く置き去りの二人。
まぁ私はそれでもMちゃんの洗礼には散々慣れているので、最後のジャジャジャジャン!
だけ弾いたけどね。



「先生初めからその早さ無理ですよ」って言ったら
「最初はみんなそうだよ」って
先生とMちゃんで、何時間も同じ曲弾けとか、ああしろこうしろみたいな練習法教えてくれるんだけどさ…
「私はやってましたよ」って
Mちゃん…多分ね、それやってる人あなたくらい。大人はそこばかりに時間かけられない。私はかけてる方ですよ。
何歳か知らないけど、もう少し寛容になろうよ。技術習得だけが習い事ではないと思いますよ。

私とはお二人タイプが違う。二人はよく似てる。
時間はかけるけど、私は次から次へと色んな曲、しかも好きなものだけ弾きまくる方。
困難なものは初めからやんない。

遠くに見える地平線を向けて何もない砂漠を「歩いていればいつかたどり着く!」って言われてるようなもんで不安感しかない。
一般人、しかもいい年したオバハンが今さら求めるものって、そこそこ。
何か雰囲気メジャーな曲弾けたらなんか嬉しいわけ。今でも十分楽しいの。
せめて目に見える目標与えてよ。たまには褒めようよ。

「先生はMちゃんがいると楽しそうですね」って聞いたら
「張り合いがあるからね」だって
すごい人だと思いません?(・・;)なくて悪かったよ。
先生は私に厳しい。
「もうすぐ一年でしょ」ってさぁ
発表会で私より前からいた人たち、未だに初心者クラスじゃん。えれー下手じゃん。
でもスッゴく、仲間同士楽しそうだったよ。

先生にあーだこーだ言うのは私くらい。
指の体操もツマンナイやりたくないって免除になってる。
多分「扱い辛いな」って生徒なんでしょう。
でも私には私の覚悟があってやってるので辞めないよ!
相手が私をどう思うかなんてどうでもいい。私にとって楽しい時間をありがとう!

老後に独りでのんびり弾き語りするのが目標なので…

優しくしてください( ´Д`)


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