やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

他人の幸せをプロデュース

2020-02-14 16:05:00 | 日記
既に書いたけど、昨日は父のバースデー以外にBayの真也くん、偶然予約があったお客さんの奥さん、そして私の三線の先生のバースデーと言う、バースデーラッシュな一日でした。

イケメン先生は常にクールで、レッスンもスパルタ。終わるとあちこち強ばっていて手も開かない。
でも、実のとこ可愛いところあるんですよね。
分かっていたから、前日に十月祭そばの花屋さん(翔んで埼玉のフラワー監修してます)と綿密な打ち合わせして、「男性が持ち歩いて恥ずかしいくらい派手で大きいもの」をリクエストしました。
当日ピックアップしにいくと、予想を遥かに超越して華やかなものができていました。

一緒に祝うはずの仲間がまさかの遅刻…
地獄のマンツーマンで気まずい中
先生には全くそこには触れず、おめでとうも言わず、しれっと教室に入り、チューニングしつつ、これまたしれっと三線で練習していたハッピーバースデーを弾き始める!
からの!HAPPYBIRTHDAY
大成功しました!o(^o^)o



いつも先に帰るんですが、「駅までついていっていいですか?」とスターの追っかけっていう設定で付かず離れずのウッザイ状態で



付きまとい( *´艸`)

別れる際にはバンザイ三唱しました。

どこまで歩くのかなぁ

まさかの端まで…

それを撮るツレ

一番ハズイ横浜線内



ホームの向こう側の先生は、よほど恥ずかしいのかホームの端まで歩いて、横浜線に乗っていきました。向かいのホームから観察していた私たちに気づいて手を振ってくれたので我らも大きく手を振りました。

その夜も違う教室で祝ってもらったようで、グループラインから楽しそうな映像が送られてきました。
朝起きて気付いたけれど、深夜2時近くに先生から写真が届いてました。(絶対酔っぱらい)



「あまりの美しさに悶絶しています♥️」
花瓶に活けられたお花の後ろには本当に嬉しそうな先生がいました。

「他人の不幸は蜜の味」いいますが
私は他人が幸せそうにしているのが大好きです。
誰かの幸せを創るために生きています。

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