父「朝顔が法医になるって言った時、お父さん嬉しかった。
でもそれは、法医だからとかじゃなくて、朝顔が一生懸命生きようとしてることが嬉しかった。
だからお父さん、朝顔が生きていてくれればそれでいい。
(ドラマ“監察医朝顔”より抜粋)」
子供として、親にいい顔したいと思って頑張ってもそこに到達できないもどかしさとか、申し訳なさとかあったな…。
でも、人の親となるような歳まで生きてくると、子供なんて笑ってくれていればもうそれだけで私は幸せ感じる。
私が産んだって狭いことでなく。
人の笑顔のために生きていきたい。