やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

stressfull

2019-08-23 10:51:18 | 日記
伊賀「役に立たなくなんかないですね。」

オーナー「ん?」

伊賀「香宮様は仕事が終わって解放された時間を、ここで過ごして下さってる。

他のお客様も、日常を戦い抜いて、そして楽しい夜を過ごすためにこの店に来てくださる。

その時間を共有できるのはなかなか…
いや、とてもいい仕事だと今分かりました。」

(ドラマ“Heaven?~ご苦楽レストラン~”より抜粋)

それは言える。

感動の多い仕事だと…

そして

心が疲弊する仕事だと…

professional

2019-08-23 10:48:03 | 日記
オーナー「お客様を、選んで!楽しませるのが伊賀君の仕事?」

伊賀「いえ、違います。」

オーナー「だったら、たった一人のためにウジウジしてる暇なんてないんじゃないかしら。
お客様はね、来たければ来る。来たくなければ来ないものよ。プロフェッショナルとして、今私たちがすべきことは何かしら?」

店長「オーナーの言う通りだ!やっぱりプロなら一人のお客様に思い入れを強くしちゃダメだよな。」

伊賀「はい!全てのお客様に誠実でありたいです!」

(ドラマ“Heaven?~ご苦楽レストラン~”より抜粋)

んー!

思い入れ強いしウジウジしちゃいます…
( ´Д`)

遊び人の仕事

2019-08-23 09:45:17 | 日記
伊賀「我々の仕事は、小枝様のようなお医者様や、鱸様のような石材屋さんとは違うと言うか、緊急時には必要ないと言うか、余裕があってこその仕事だと思ってしまいまして…。」

オーナー「無くて済むこと、役に立たないことの何が悪いの?
嫌なら畑耕すなり牛でも飼うなりすればいいじゃない。」

(中略)

シェフ「私もオーナーに賛成だなぁ。
役に立たないことは悪いことじゃない。文化や芸術とはそういうもんだ。」

(中略)

オーナー「私たちは平和の上澄みに生きている。」

(ドラマ“Heaven?~ご苦楽レストラン~”より抜粋)

そーだねー
子供の頃から芸事ばかり習ってた。
学校も、仕事も、そんなことばかりしながら生きてきたかも…

いかに人生を鮮やかに彩りよく生きるか。

好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、面白いかつまんないか、それが私の判断基準。

人の人生に色をつけるのが私のライフワーク。

ドラクエで言えば遊び人。

豊かな人がいてこそ生きて行ける。

戦争、震災、何かあったら最初に要らなくなる人間です。