やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

十月祭みゆちゃんの出張治療室!

2017-09-26 18:53:17 | 日記
十月祭潜在サポーターの皆さんこんばんは!

昨日案内しました“マースⅠグランプリフライング週間”始まってます。

レーベンブロイランクアップサービス(ハーフの金額てマースが飲める。現金払い。)でも、飲んだ杯数なので使えますよ!
かなりポイント稼げます。

樽があるだけ出しますので。よろしくね!

お奨めフードは、秋鮭と四種のキノコのバター醤油ホイル焼き、厚切り豚バラ炙り焼きです。
ダイエットしてる方へは、ゴマ風味スンドゥブ、鶏と春雨のおぼろ昆布のスープ、ご飯も麦飯や雑穀、ハーフでも出せます。
ビールを飲み続けても肥らない体、相談してください。

以下は明日の十月祭みゆちゃんの出張治療室の案内です。

どちらもお待ちしてマース!(^-^)/




《みゆちゃんからのメッセ》

治療室TERAの皆様こんにちは😊
寺フェスにご参加くださった方々、ありがとうございました❗️
お陰様で充実した半日でした(^ ^)

本日は明日の十月祭出張治療室の宣伝です💪
宜しければお読みください(・∀・)

十月祭出張治療室を明日27日(水)19:00〜22:00で開催させていただきます💪

15分¥1,000で首肩マッサージ、足裏マッサージ、ハンドマッサージなど、出来る限りリクエストにお応えして行ないます💓

また、寺フェスでお配りしていた置き鍼サンプルがまだありますので、そちらも用意して行きます❗️

明日、十月祭にいらっしゃらる方にお配りしたいと計画しておりますので、どうか受け取ってください😊

寺フェスでは、置き鍼が初めてという方が多く、まだまだ啓蒙活動が必要だと感じましたので、地道に宣伝していきますので、ご協力お願い致します😊

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生きるのはキツいね

2017-09-26 13:50:58 | 日記
空っぽだ
何もない
叶わない
【いつか】が

溢れるあの場所は
あぁやっぱり

苦しい寂しい
でもとりあえずなんか

また私は向かってる

渋谷(ここ)には本当は
何もないこと

皆気づいてるはずなのに

すれ違う人達
スクランブル交差点

「あ、足踏まれた」

でも
生きている気がした

きっと何かを見つけたかの様に

なんとなく選んでは手にして

なんとなく飽きたら

なんとなく捨ててきたんだ

生きるのはキツイな

“自分の為”とかとても難しくて

“誰かの為”の方がよっぽど簡単で

だからね
ずっとね

誰かを愛すフリして

一人にならない様に

ーシブヤノウター
作詞作曲 ミオヤマザキ

(ドラマ“SHIBUYA零丁目”より抜粋)


〔歌詞全文〕

https://utaten.com/lyric/%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%82%AD/%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%82%BF/#sort=popular_sort_asc

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水商売の晩酌

2017-09-26 12:02:58 | 日記
月曜の夜の続きになるんだけど…
よく書くよね私。
独りが多いから考えちゃうんよね。
読者も多いから書き甲斐もあるしね!

三名様帰られて、予約の方がご飯食べに来て、気がついたら23時半を過ぎ。
無駄に酔っぱらい来る前に閉めちゃうか…と。

画像は違う店だけど、よく行く中華料理の店へ。
残念ながらいつもの餃子がなくて、ラーメンや炒飯までは入らないから、結局瓶ビール注文。

オバサン手が回らないみたいなんで、勝手に冷蔵庫から拝借して手酌…

…しようとしたら近くの席から肉体労働系オッサングループの一人がやって来て「可愛いねぇ」って注いでくれた。
彼にしてみれば私は“若いオネーチャン”なんだろね。
もうオッサンベロベロだからこぼれそうで注がれる方が気を遣う。

来る途中も「俺はうるせえ女がでーっきれえだっ!」って連呼してるオッサンいたり、独り言でくだまいてるオッサンが多かったけど、今夜はどうしたんだ?

それは、さておき…

飲む仕事なのにまた飲むのか?ってよく言われる。

我々水商売の人間は確かに仕事中に酒をもらうことが多い。
飲まない芸風の方もいらっしゃるけれど、私は自分がもらう分でかなり稼げるので積極的にいただくことにしている。(よろしくお願いいたします)
皆様のお仕事の対価をいただくので感謝して残さず飲んでいる。

誰もくれない日もあれば、時には優しい方が被る日があり最大4マース半飲んだことがある。
お客様を見送ってそのままそこで倒れて、近くのスナックのマスターに「大丈夫?」って起こされたこともある。

しかし自分の店で仕事中に、お客様の前で酔っぱらった事は一度もない。

だって仕事なんだもん。(;^_^A

だから店を出て飲みに行くのは、時間がおかしいだけで“晩酌”なんだ。

都合朝帰りになっちゃうけど、17~18時に仕事終えて終電で帰る人よりよっぽど地味でサックりしたもんです。

時には一人も来ない。何時間もどーでもいいテレビ観てる、ある種場所が変わった引きこもりなわけです。
従業員もいない、打ち上げもない、社員旅行も、歓送迎会も、忘年会新年会も一切ない。
私みたいに一人で流行らない店をやってると、人恋しい訳ですよ。

店では人の話しばっかり聞いて、悩み相談受けて、決して酔わないように頑張っているわけです。

誰かと話したいわけです。
自分の時間欲しいわけです。

時間が遅いと飲み屋しか開いてないし、都合ご飯食べるために飲みながらしばらく過ごすわけです。

そうしていると同業がパラパラ来るわけです。
そうして同業しか理解し合えないあれこれ話してさ。
何か安心して帰路につくわけです。

以前、一緒に暮らしていた人は昼の仕事でしてね。
皆の前では明るくて面白くて、常日頃は面倒見もよくて優しい人なんだけど、お酒を飲むと感情が高ぶって、泣いたり喚いたり、罵声を浴びせられたり、時には髪の毛つかんだり、蹴飛ばしたり、殴ってきたりする人でね。

朝方帰ると鍵を開けたら“ガチャ”っとチェーンがかかってたりしたんですよ。
“酔っぱらって間違ったのかな?”と思って、ご近所にも彼にも早すぎるからピンポンも押さずにマンションの階段で座っていたらメールが来て

「今何時だと思ってるんだ」って…

遅くまで仕事して、お腹空いたからご飯食べて一杯飲んで、タクシー代もったいないしバスもないから、歩いて必死にたどり着いてこれですよ。

なんだよ起きてるんなら開けてくれよ。
的な返事をしたら「謝れ!」的な内容が帰ってくるわけです。
謝るような事してないから、無視してさっきあるいてた駅前に戻って、彼が会社に出かける時間までネットカフェで休むわけです。

まー、お勤めの時はそうやって過ごしてたからまだマシだったんだけどね。

彼が早期退職で常にお家に居るようになってからはまさに地獄だった。
急に来た孤独と、今後のビジョンを心配しすぎての恐怖からか、仕事を辞めてからの彼は狂気の化身だった。

私は帰るのが怖くて毎晩店に寝袋敷いて泊まってた。

洗濯はコインランドリー、お風呂はスーパー銭湯やネットカフェのシャワー。
時には柔らかいベッドでちゃんと寝たくて、ホテルのデイユース使ったりね。
精神的に肉体的に、そしてお金も大変だったなぁ。

SNS書き込むのが好きな人だったから、彼の行動はバレバレで、絶対居ないだろう隙に帰宅してみたら、それを察して玄関にはバリケードがあったりね。

結果、私が逃げる形で別れたのに、「あれしてやった」「これしてやった」「あれ買ってやった」「裏切られた」等、自分の都合の良いように酷い言い方されて、親や弟たちや共通の友人にも酷いメールされ、別れた後も家賃や生活費の半額要求するとか、出るべきところへ出るとか恐喝され、ド深夜に何度も怖い声と汚い言葉で電話かけてきたり…

そのくせ、もう違う人と暮らしてるようで、嫌がらせは止まりました。

「君が好きだ」「愛してる」だ言って毎日私のいる場所へどこでもしつこく押し掛けて、結果付き合った(それもオカシイか、私が…)人でさえこれですよ。

私は誰の所有物でもない。

「いい人いないの?」
「また結婚しないの?」
よく聞かれる。
例の人の事はとっくにどうでもよくって、私みたいに堪え性のない女でなく合う人見つけて、どこかで心穏やかに幸せになって欲しいと思うんですが…

経験が怖すぎてね。

恋人は欲しい。
誰かと一緒にいつも仲良く過ごしたい。
思いやりをもって、お互いの生活を尊重しながら笑って暮らしたい。

けれど、もう“一人を限定して“の男性とは怖くて、激しいトラウマで付き合えません。




水商売の晩酌は理解されないですね。
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韓国も日本も

2017-09-26 11:55:05 | 日記
従業員 「奥さん!」

女「私、奥さんじゃありません。目が悪いんですね。」

従業員 「ごめんなさい。てっきり夫婦かと思った。」

女「先輩、私たちお似合いに見えるみたい(照れ笑)」

男(先輩) 「………。」

従業員 「そう言う意味じゃないんだよ。
男が女にそっけないから恋人には見えない。」

(ドラマ“ドクターズ”より抜粋)

韓流ドラマのワンシーン。

夫婦だから関心ないってさ。

韓国も日本も一緒ですね。
結婚って何なんだろ?

私には向かない(;^_^A
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一期一会

2017-09-26 10:18:07 | 日記

土日イベント明けの月曜は予想通り。
以前から買っておいて食べそびれていた、おにぎり煎餅味のカップうどん食べながらイベントの片付け。

イベント、全然売れなかったな…

単価を安くするために大量に買ってしまったプラカップが、いつまで経っても減らずに店の敷地を占領したままだ。

欲張らずに少量で仕入れるべきだった…( ´△`)

一人は予約もらっていたけれどまだ連絡もないので、松岡昌宏の“遠山金四郎”テレビで観ていたら…

ガラッとドアが開いて、見知らぬ顔が覗きこんだ。
「やってますか?」

そうそう。うちって入ってくる時必ず言われる。
やる気の感じられない店構え+イベント後の段ボールだらけ。

入っていらしたのは三名のお客様。
白髪混じりの男女と私くらいの中年の女性。
あれこれ聞く接客はしないけど、聞いていればどうやら芸術の話が多い。
私の出身大学のそばにお住まいで、男性に関しては何らかの教鞭をとってらっしゃるようだ。
それと言うのも、私が大学で美術専攻していて、そこで辞めてしまった話をしたら「指導する身としてどうなの?」って突っ込み受けてたからね。
“先生”と呼ばれるお仕事かな?って思ったら私は一切それに関して聞かない。

特徴が有り過ぎてすごく分かりやすいのだけどね(;^_^A

一番若い中年の女性は、以前にもいらした事があると言う。店だしてから8年ですよ。何年前かも分からないって言うから私にも思い出せない。

お客様と言うのは悠長でロマンチストだ。
たくさん飲むでもなく、長居もせず、店主と語り合うでもなく、それにグループで来ていたりして、一度来てそれから全然来ない人など覚えているわけがない。
ずっと来ていた人が久し振りに来るなら覚えてるのだけどね。

ごめんねバカで…(;^_^A

私の名刺とかハガキ、特徴あるブルーのシャッターにイラスト描いてくれてる“シマシマキナコさん(吉窪茜さん)”とはお友だちだと言う。

どこで繋がってるのか分からないね。

お酒が飲めないって言う割に近所の居酒屋情報が詳しくて不思議だったけど、飲み屋の雰囲気が好きなんだって。

だから一番小さなグラスを三つ違うビール入れて、いつもならスナック菓子をお通しにしてるけど今日は鶏だんごとおぼろ昆布のスープ出してあげたよ。

それしか出してないけど、あれこれ一時間以上話したかなぁ~
つくづく贅沢な接客だなぁ

「これでこの通りは大体制覇したね!」

って言ってるからもう来ないんだろうな。
だから自分の知ってるお店色々教えておきました。
これからも健やかに素敵な飲み歩きを!

一期一会。

私ができる精一杯のこと
二度と会わないだろうあなたへ。


やっちより
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