やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

理想の教師

2016-07-25 16:20:46 | 日記

小橋常子 「藤堂先生に教わった“挑戦する大切さ”を胸に奮闘しております。」

藤堂チヨ 「………(首を横に振りつつ)」

常子 「“何事も女性だからと言って恐れずに、挑戦する事が大切です“先生の言葉があったから、私は自分で出版社を起こすことができたのだと思います。
女性だからと言って、自分の中に境界線を引いて諦めてしまうことを否定し、背中を押してくださったからこそ、今の私があります!」

チヨ 「(首を横に振りつつ)私は、小さな穴を開けたに過ぎません。
その穴に種を埋め、水をやり、陽の光を注ぎ育てあげたのは、あなたの周りの方々と、あなたご自身よ!」

常子 「(頷きつつ)先生はまだ教師を?」

チヨ 「ええ、五十になってもなお。教職者には定年がありませんからね!このまま身体の許す限りは続けたいと思っていますっ!」

常子 「(笑)では、あと十年は出来ますね!」

チヨ 「いいえっ、五十年です!」

常子、チヨ 「(笑)」

(連続テレビ小説“とと姉ちゃん”より抜粋)

ああ、こんな先生に巡り会えていたら…
私も教職を取っていたかもしれないなぁ。
教え子が訪ねてきてくれるだけでも嬉しいのに、それが成功して“先生のお陰”って言うんですよ~
泣けちゃうね(T_T)

医師や教師とか“師”がつく職業は、職業ではなく生き方なんだと思う。
その人のなりなんだと思う。

お帰りなさい!

2016-07-25 00:29:17 | 日記
「函館の帰りに寄ってもいい」
数日前に言われていたので、お休みだけど開けてみた。何時に来るか言われてなかったので、家にいたらケータイに電話が来て、もう近くにいるって言うから急いで十月祭へ!

「お帰り!」
「ただいま!」

この時期にしては涼しい日が続いていて、昨日に引き続きフルオープン。お気に入りのボサノバが心地よい。
私にもゴチってくれたので一緒に飲みましたよ。

北海道のお土産ありがとう!大好きなジャガぽっくる。
(一杯目はマース、これは二杯目のハイボール)

彼がいつも頼む冷奴出して、食べてなかったから私の分も作って食べて
何時間か滞在された後、彼以外に誰も来なかったので、帰られてから閉めました。

ゲリラ営業は、何も準備しなくてよいし、全然来なくても少しも気にならなくて楽しいわ。

今週はゲリラも含め全然ダメでした。
まかない食べて即帰宅。
来週は給料出たはずの一週間。
少しは来てくれると助かるんだけどさ!