頑張れ！

幼い頃、頑張れ！と言われるのは日常だった。
でも、頑張ったら出来るようになることもたくさんあって、嬉しいこともあった。

それがいつの頃から苦痛になっていく。
越えられない壁や、やってダメなことへの恐怖が、努力を怠らせた。
頑張ってるなんて口だけで、それは自分でも分かってるから“頑張れ！”って言われるのはとても苦痛で、そして自分がそうだから人にも言えなくなっていった。

他人に干渉するのが怖くなった。

“頑張っている人に頑張れなんて言えない”

なんて大義名分掲げてさ。
人それぞれいろいろあるって寛容な振り
そっとしておくって言う大人の振り。

でもね、色々経験して分かった。
頑張らなくちゃ何も変わらない。
伝えなきゃ伝わらない。

スケートの真央ちゃんが言ってた。
“本番で緊張しないためにはひたすら練習するしかない。練習したと言うことが自信になる”って。

だから私は言いたい。

頑張れ！ってね。

それを言われるのが辛いのも分かってて言ってる。
あなたが頑張らなきゃあなたは変わらない。

頑張れ！

寂しがりなK美ちゃん

閉店して樽の配置換えしてたら膝がいてー！
これが大変なんだぁ～
20キロ以上のもの腰より高い棚に乗せるんだからね~
空いた樽のスペースにそのまま次の樽入らないこと多いからね。入れ換えないと。
何でこんなに形状違うんじゃ！
限界感じるわ。

しかし、昨日の雨ひどかったね…
バケツをひっくり返したってレベルでなく滝だね(マイナスイオンがないやつね)

ちょうど病院でてバスにのったら降って来たよ。
古淵から町田に戻った電車、遅れてなかったけどあの後遅延したらしい…

うちは若干高台で、問題なく店には行けたけど、どしゃ降りの中濡れながら外にものを出すのもアホみたいやし、誰も来ないだろうし、開き直って店内でまかないのパン食べてた。

19時くらいかなぁ？
止んだから外にものを出していたら、女性に声をかけられて、しばらく話すと結果店に入ってきた。

「こんな天気に誰も来ないし、一緒に飲むべ！」
なノリで、ご馳走してもらって乾杯！

近くのワインバーで飲んでいたらしいが、18時閉店なので移動したそうだ。
もし私が準備に表に出てなければ入りにくいから入らなかったって…

縁って不思議だね。

うちは外観が隣と似ているので、繋がっているかと思ったと。ついでだから隣にも行きたいと言うんだけど、連れていってくれ、ドアだけ開けてくれと言うんでお見送り。(変なの)

その後パラパラゲリラ豪雨難民がやってきたんだけど、さっきの彼女、早々に焼き鳥のお土産持ってまた入ってきた。

「小さいのにしとく？」
聞いたんだけど、残してもいいから大きいので一緒に飲みたいと言うからハーフ(500)でまた乾杯。
都合マース分ゴチってもらった。
焼き鳥も結果全部私が食べた(なぜ買う？)。

何なんだろう？この天使は…(*´∀｀)

町田家のゆっ君がいたので、今ミュージシャンの男の子が働いてるよって言ったら、見に行きたいと、連れていってと、独りじゃ嫌と。
で、お店にお客さん置いて町田家までまたお見送り…

そしたらビール飲むって言いだすからビール買って二人で飲んで。
なのに酔った彼女は彼氏に迎えに来させて無邪気に帰っちゃって。

残った彼女のビールを私のグラスに入れて、残すのももったいないので、グラスとサービスのメンマ入った皿ちょっと借りて、十月祭に戻って飲んで。(すぐ戻した)

いやー
何だったんだろうか？
“一緒に飲んで！食べて！”
暇は暇なんだけど飲みっぱなしやん！

大体、私ってのは天気にも縁にも酒にも恵まれていて、すごく幸せな生まれなんだよね。
付き合いがよくてお節介で面倒見がよいから、気が向かなくても捨て置けずドツボにはまることばかり。

今日、仕事できてるのかねぇ…

ありがとね！覚えてたらまたおいで！o(^o^)o

笑える日まで

先日切った髪の一部の生えぐせがが気になって、また少し切ってもらった。
さすが専門店のプロは、アフターサービスもきっちりやってくれるね。
無料なんだけど悪いからヘッドスパもやって来た。
置かれた雑誌が、オッサン過ぎて笑えたよ。
でも、女性誌はほぼ読みません。

美容院終えて、遠いわけでもないので飲み友のお見舞い。

自分が散々経験したから心細さ分かるんだよね。

まだ若いから、同世代はすごく気を遣って、言葉を選んで、あえて来ない人もいると思う。
私は誰か側にいて欲しい人なんだ。
かなり図太くなったしねf(^_^;

辛い経験だししない方がモチロンいいんだよ。

今はそんな風には思えないよね。
でも、年月経てば笑えることたくさんあるよ。

色んな優しさに気付けると思います。
当たり前のこと感謝する気持ちになれる日が来ます。

元気に一緒に飲める日を心に
応援してるからね！

さて、頑張るぞっと！