人が呼ぶ縁

昨夜はノーゲス
(意外と多いです)
ってことは誰とも接さない数時間。
冷蔵庫の霜取り完璧に終わった。
変な達成感と虚無感…

一杯だけと、友達のとこ寄ってみた。
そこで聞いた話。

ある飲食店。見た目よく、明るい若い男女を5人も雇っていると。
あのスペースにそんなに要らんやろ！と普通は思うし、専門家にもそう言われたと。
しかし、店主が言い放ったのは…

“人が人を呼ぶんや(関西人ではないが)”

確かにそれは言える。
雑然として喧しいし(多分私の低い声は通らない)、私が好きなタイプの店ではないが、繁盛しているらしい。

私の店にもバイトちゃんがいる頃は楽しかった。
ノーゲスでも二人で大笑いして、飲みに行っちゃったっけ…

酒好きの宵っ張りな子なので、なかなか帰ろうとせず、お母様から私に直接電話がかかってきたこともあったっけ…
(怖かった)
たくさん話してたくさん笑って泣いて…
(怒ったことは一度もない)
余分な経費は嵩むけど、私が元気でいられた。
ってことはお客さんも楽しいはずよね？

独りは寂しい…
イケメンの若い子でも雇うかな(*´ω｀*)

画像は昨夜の満月

月だけが話し相手