やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

南紀白浜ナギサビールへ

2010-12-05 10:56:54 | 日記
朝一番の飛行機が一杯で、12:35羽田発で南紀白浜へ。
ドイツまで体感3時間の私。
しかも羽田のKIHACHIでハイネケンと一緒に遅めのブランチを摂って、ほんわか気分の私には、1時間程度のフライトなんか、どこでもドアに近い。

南紀白浜の空港に降り立ったのはもう10年以上前か?添乗の仕事で行って以来。相変わらずこじんまりした空港。急上昇に急降下。
していたシートベルトがきゅーっと締め付ける。

空港のロビーにはナギサビールの奥様がお出迎え。
実は大学の先輩だったりする。

駐車場にはだんな様である社長がスタンバイ。

お迎えだけで光栄なのに、千畳敷や三段壁、観光までさせていただいた。




お仕事じゃない観光というのは何と気分爽快なものなのか!

青い空、まぶしい太陽にキラキラ光る海・・・

ああ~リフレッシュ!


そしてナギサビールの直営レストラン”バーリイ”へ。
(三宮と間違えないためにカタカナにて)

通常、アメリカンウィート、ペールエールのみなのが、今回プレミアムウィート、アンバーエールの4種が楽しめた。

空路でなく陸路からやってきたKちゃん&Hム夫妻と合流。

”何を飲みますか?”

社長の問いに

”まずはプレミアムウィートから”

全て飲むこと前提・・・(;^^)

みんな揃ってタフ

お料理も進む。

シンドラーさんという地元在住のドイツ人の作るハムやソーセージも絶品!
特に軽いスモークの生ハムジューシー!




個室を貸切にしていただき、奥さんはお店の忙しい夜に備えウーロン茶、社長がビールをお付き合いいただいた。


3時前から何時まで飲んだのか?

ホテルにチェックイン後、場所を変えて、飲み直すことになる。

お勧めの居酒屋があるということで、”長久”という店へ。
ナギサビールも置いてあって、まずはそこから・・・この段階で3マース近く飲んでいる我々。

私は日本酒の熱燗に切り替え、隣の美しい先輩のお酌で2合もさらっと消費。

そこでは蛙やうつぼ、亀の手(貝です。鹿児島ではよく食べていました)など珍しい食材に舌鼓。
Kちゃんが異常に亀の手食べていたのが印象的だった。

社長も合流し3軒目のバー”九十九(つくも)”へ

ここにもナギサビールが置いてある。
大きいグラスが500だったので注文するが、よく見たら300で頼んでいた先輩はサッサと空けてお代わりしていた・・・。

釜焼きしたチーズなしピザが名物だそうで、2種いただく。
かなり食べたのにまだ入るんだ・・・自分

こうして白浜の夜は更け・・・

深夜族の私たちはともかく、ナギサビールご夫妻には
お付き合いいただきありがとうございました!