昔、
「シーン」
という記事で、
「いくらおいしいコーヒー牛乳でも、
夏のめっちゃ暑い日に売ってて、銭湯に売ってなかったら売れないことになる。
まぁまずそんな馬鹿な売り方をすることはなくて、
多くの会社はコーヒー牛乳がおいしく飲まれるシーンでコーヒー牛乳を売ろうとするでしょう。」
という事を書きました。
でも、
夏めっちゃ暑い日に美味しく飲めるコーヒー牛乳を開発したら、
炭酸飲料とか、清涼飲料とは差別化できる新しい飲み物ができるのではないか。
と思ったよ。
まず、自分の商品の強み弱みを知るという事は大事だけど、
そのあとで、強いところを伸ばすだけじゃなくて、
弱いところを発想を転換していかに強みにできるかという考えも大事だな。
暑くて喉がからっからの時に美味しく飲めるコーヒー牛乳。。
どんなんでしょう?