横浜に、お食事会に行ってきました。京風おばんざいの店「菜な」と言う店で、廊下は内庭の上に透明ガラスを渡してある上を歩くので、少し変わった感じがした。
お料理は、まずいろいろ入った煮物椀、甘エビや貝柱の刺身皿、そして点心風お盆、筍と蕗のご飯と味噌汁と香の物、デザートはコーヒーか紅茶と胡麻チーズケーキにイチジクのジャムソース…美味しくてお腹一杯になり、満足です。人気があるようで、かなり前から出ないと予約できないとのこと。煮物椀は、写真を撮る前に食べてしまったのですが、食べ終わったころ次が出てくるのはうれしかったです。
作るばかりではなく、お店に出かけるのも良い勉強です。食べるのが好きな人たちの集まりなので、いろんなお店の情報も知っていて、とても参考になります。特に先生は現役のときから短期の海外旅行に行かれていましたが、横浜の保健所を定年退職されたのであちこち行かれ、先だってはマカオに行って来られたとか。見て来た世界遺産の町の話をしてくださいました。あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、とても楽しかったです。
人の名前ですか？地名ですか？
先生とおっしゃるのは何の先生でしょうか。
横須賀って行ったことないので、全くわからないのでトンチンカンですみません。
海軍の軍港として開けた町で、JR横須賀駅の裏になります。
京浜急行逸見駅の裏に行政センターがあり、その２・３階がコミュニティーセンター(旧公民館）です。そこの調理室で、月1回「逸見グルメの会」のお料理教室があります。私の入る前、もう10年以上続いているのですが、その先生が、横須賀在住なのですが、横浜の保健所で栄養士をしていらっしゃいました。
逸見は、古い旅館の建物や味噌専門店・卵専門店など残っていて、面白い街です。