ここ数日は、
政府の備蓄米放出に関するニュースが多いです。
そもそも、コメ不足と言われたり価格高騰の背景には、
減反政策だの流通システムなどが原因では?
これまでの政府のコメ政策がおかしかったと言えますので、
これを機会に営農者も消費者も、
納得できるような見直しが図られるといいのですが。。
備蓄米のことをちょっと調べてみました。
凶作時の供給不足に対応するため、
100万tの備蓄を目安に、毎年約20万tを買い入れしており、
保管期間の約5年を過ぎたお米は、
飼料用などとして売却しているとのことです。
ちなみに、前年に収穫されたお米は「古米」、
前々年だと「古古米」と呼ばれており、
1年を経るごとに「古」を追加するのがルール。
なので、5年前だと「古古古古古米」と言うんだとな..
こんなルールは初めて知りましたが、舌でも噛みそうで、
もっとマシなネーミングはなかったのかなぁ。。
日中、そんなことを考えていたら、
ぜんぜん関係ないけど、無性に海鮮が食べたくなって、
お昼ご飯に‘上生チラシ’ (¥1200)を食べてきました。
お米の話から、当然大盛り?
かと思われるかもしれませんが、
今日は普通盛でしたょ。。