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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

共闘

2016-03-27 21:45:13 | 日記

東京では、「民進党」結党大会が開かれ、民主党が生まれ変わりました。

もともと民主党ができた背景は、

官依存・利権政治の自民党一党支配に対抗する、

民主・リベラルの総結集という想いで結党されたもの。

 

身内のことながら、その想いは今も変わっていないことを期待するばかりです。。

 

 

日中、‘「安保法」公開討論会’に出席し、

党代表でパネラーを務めさせていただきました。


与党2党は日程の都合がつかず?欠席ということでしたが、

誰も出席できないほど、そんなに与党の皆さんは忙しいんですね..?


未だ多くの国民の反対や疑問の声に答えるのが、賛成派や政治家の役割。

それを放棄したとしか、受け取れません。。

 

 

民主・共産・社民による討論会で、いずれも安保法制には反対の立場でしたから、

予想していたものの、さながら反対集会の様相でした。

 

実は、事前の質問状にそった内容で進められるのかと思いきや、

その他の質問が多くて、ちょっと戸惑いましたが、

なんとか終えることができました..

 

野党共闘による5区補選絡みにも波及したので、しっかり支援のお願いをし、

冒頭の話を触れながら、‘あまり民主党の悪口を言わないでください’とも、

お話しさせていただきました。。

 


参加者は150名ほどでしたが、ほとんどが1党の方々。

本人でしかわからない思いますが、

まるで敵?を見るような視線も、正直感じとれました..

(実際、ヤジもありましたし..)

 

当人はさほど気にもしてなくても、聞いていたこちらの支援者は、

なんだあれはっ⁉ってなことになってしまいます。


組織的にも個人的にも、本当の意味で一緒にやっていくには、

まだまだ難しそうですね。。

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