Today's Topics

北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

訪中報告Ⅲ

2011-12-02 23:34:37 | インポート

車の屋根に雪をタップリ載せて帰ってきたら、苫小牧は何もない。。

恥ずかしくなりました。。

                                                              

午前中、会派控え室で月曜からの委員会に備え、担当部局とのヒアリングを行なってきました。

今回は雇用対策1本で、①北海道雇用創出基本計画について、②季節労働者対策について、③道立高等技術専門学院について、の3項目を質問する予定です。

                                                               

帰苫後は、市役所へ行っていくつかの部署で情報交換を行い、夜は党苫小牧支部の常任幹事会で、市政要望の中身について議論してきました。

                                                               

                                                               

中国訪問報告パートⅢ

10月16日(日) 2日目

札幌市経済交流室・北海道北京デスクを表敬訪問。

自治体単独での事務所は認可されないため、「日中経済協会」として設置され、その中に机が置かれている。

札幌市経済交流室の角田貴美室長より、経済状況などの説明を受けた。

日本各地から特産品などの売り込みはあるが、中国国内の物価を考えれば日本製品は値段が高く、商売にはなかなか厳しいとのことである。

                                                                           

Dsc00383_2 北海道から派遣されている、「宮崎裕一」君と。

北洋銀行大連支店に派遣されており、北京デスクの業務を兼務している。

彼にも、ハルビン滞在中までお世話をいただいた。

                                                                          

その後、食の市場2ヶ所(BHQスーパーマーケット、北京イトーヨーカ堂)を視察。

高級食材を扱っているということでターゲットは富裕層だが、けっこうな賑わいをみせていた。

干したアワビなどもあったが、なかでもみんなの目に留まったのはナマコで、一箱数十万円の値がついていたのには驚きだ。

                                                                           

夜は、「中国日本友好協会」の皆さんと夕食をとりながら意見交換を行なった。

Dsc00389_2

中日友好協会は、中日間の民間交流の発展とその必要性から、中華全国総工会、中国人民対外友好協会、中国外交学会など、中日関係19の全国規模の人民団体が参加して、1963年に設立された。

1972年の日中国交樹立にも大きな役割を果たし、現在も政治・経済・文化・スポーツなどの各分野において、欠かせない役割を担っている。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一般質問終了 | トップ | 訪中報告Ⅳ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。