政治とカネの問題が、
大きく取り上げられている今国会ですが、
自民・公明・維新が、改正案の合意に達したようです。
ビックリしたというより、呆れたのは、
なんに使っても構わない?「政策活動費」の、
‘領収書を10年後に公開’とのこと。
今回の事件は、脱税との批判もあった中、
修正申告をするにしても遡及できるのは5年のはずで、
10年経過して問題が見つかっても、なにもできません。
まして国家の機密文書でもあるまいに、
ここまで延ばして、なんの意味があるのでしょうね。。
今日の地元紙は、長年の懸案であった、
駅前再開発に関する記事が一面でした。
旧商業ビルの権利を巡って、
10年もの長い期間閉鎖されてきましたが、
これでようやく再開発ができそうですね。
街の顔である駅前の、新しい姿が待ち遠しいです。
ただし、解体費の市の負担が多額なだけに、
これからの財政状況が心配の種ですが。。