道議会‘路線問題特別委員会’の視察調査初日。
朝、岡山駅からJRで四国に渡るはずが、
線路の緊急点検でまさかの運行停止。
急遽ジャンボタクシーを手配しての移動となりました。
瀬戸大橋線には乗れませんでしたが、
本四間の与島PAで、本州四国連絡高速道路株式会社の方から、
鉄道と自動車道を併用する瀬戸大橋の概況説明を受け、
吊り橋を支える主塔に登ってきました。
地上約170Mからは、足がすくみながらも絶景が望めます。
高知県へ移動し、県議会では「鉄路の維持について」、県の担当職員に加え、
県議会の交通政策を所管する産業振興土木委員会の皆さんと、意見交換をしました。
赤字である鉄路をどう残していくのか、お互いに置かれている状況は似ており、
北海道の結果如何によっては、四国にも大きな影響を与えます。
今後も情報共有を図りながら、一緒に取り組んでいくことを確認し合いました。
終了後は、他の委員会メンバーは徳島に向かいましたが、
沖田は一人福岡へ。
JR絡みの視察調査だったからではないですが、
今晩は、グループ系列のホテル泊。
明日は、沖縄へ向かいます。。