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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

ご褒美?

2016-03-11 21:50:57 | 日記

東日本大震災から、今日で5年目。

道議会本会議冒頭に、犠牲となられた方々に対し黙祷をおこないました。

被災された方々へお見舞い申し上げ、1日も早い復興をご祈念いたします。

 

 

当時は、選挙をひかえて挨拶回りの最中で、

大きな揺れに、すぐに事務所に戻って皆んなでテレビを見ていました。

 

これまで経験したことのない津波の脅威に、ただただ驚くばかりでしたね。。

 

 

一般質問の最終日で、5名が登壇。会派からは、

梶谷大志議員(札幌市清田区)が、質問に立ちました。

 

 

先日の質問の様子が、地元紙に掲載されていたのをFXAしてもらいました。

記事では、譲渡時期を延長したことに対して、

沖田が容認したかのように誤解されても困りますので、

少し注釈しておきます。

 

苫東開発に絡み、道土地開発公社が先行取得した、いわゆる2次買収用地について、

すでに30年以上が経過しているにもかかわらず、未だほとんどが未活用のまま放置されています。

 

そこで、国と道との間で譲渡時期の目途について、確認書が交わされており、

今年度中としていたものを、この度さらに2029年まで延長したということです。

 

国家的プロジェクトとして始められた苫東開発であるにもかかわらず、

肝心の国のプロジェクトが何一つ進んでいないため、道は土地開発公社に、

毎年約120億円もの無償貸し付けをおこない、道財政を圧迫している一つの要因となっています。

 

これまでにも同様に、期間の延長をしてきた経過もあり、

これ以上の問題先送りは、到底容認できるものではないと指摘し、

早期の解決を求めました!

 

 

今晩は、‘道議会スポーツ振興議員連盟’の発足総会。

幹事長代行の任をいただきました。。

  

文化・音楽振興の議連はあるのに、これだけスポーツの盛んな北海道で、

スポーツ議連がないのはおかしいと、1期目から発足に動いていたものが、

他会派からの賛同を得て、ようやく形になりました。

 

道議101名中、98名の加入により、

今後、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを好機ととらえ、

札幌大会の招致や、子どもの体力向上、障がい者スポーツの振興など、

本道におけるより一層のスポーツ振興の機運醸成に、

道議会全体で取り組んでいくことになります。


総会後は、リレハンメルオリンピック金メダリストの阿部雅司氏の講演と、

チアダンスで世界大会2連覇を果たした、チームDiANAの演技で、

花を添えていただきました。

 

阿部選手の金メダルも。

  

となれば、やはりお決まりのポーズで記念撮影ですね。。

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