自身はDocomoユーザーですが、他社のCMは毎回面白く見ています。
短期間に次々と新しいストーリーを流すなんて、これまでにはない手法ですね。
このCMが最近ネット上で、別なことが話題になっています。
どうしても主人公の三太郎(桃太郎・金太郎・浦島太郎)に目がいきがちですが、
実は‘一寸法師’もいたの、皆さん気づいていました?
これ見つけた人、凄いです!
意味は違えど、もっと議員も観察力を養うことが必要かも...
ときには誤解を与えてしまうこともありますが、
‘あら探し’とか‘批判’というのと、
‘問題点を指摘し、より良いものに’というのは、紙一重。
そんな見方で、今回イタリアでの‘北海道フェア in Milano’に出席して、
思ったことをまとめてみました。
公益社団法人北海道観光振興機構が主催し、
現地の旅行関係者などをお招きして、
北海道の「食」や「観光」といった魅力を発信するという趣旨のイベント。
地域PRゾーンには、アイヌ文化やパンフレットなどが展示されていました。
道内各地域、全部のパンフがないのが残念でしたけど..
ステージでは、民謡歌手の伊藤多喜雄さんの歌や、
稚内南中の生徒さんがよさこいソーランを披露するなど、
この他にも、旅行セミナーや縁日体験などもあって、
ここまでは許容範囲でした。
ですが、肝心の「食」に関してはなんだコレ?って感じ..
(一応、A5ランクの牛肉)
(ホタテ)
(カ〇ビーのジャ〇ポックルなど)
日本料理の魅力は、味覚の他に視覚も重要なのに、
全然美味しそうに見えない..
石狩鍋や鮭のチャンチャン焼き、ラーメンも用意されていましたが、
いつまでたっても出てこないし..
聞けば、電気の容量不足で、温められないとのことでした。。
食材等の輸入規制や言葉の障害など、準備段階から関係者の皆さんは、
相当なご努力・ご苦労をされたことでしょう。
海外でのイベントの難しさを、改めて感じましたね。。
会場では、訪問議員団(の一部)と、知事との記念撮影。
この時だけは? 若干距離が縮まったかな。。