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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

命の支え

2015-10-30 23:20:12 | 日記

朝、札幌への道中にふと樽前山を見ると、

また雪化粧が施されていました。

そんなに寒く感じなかったんですが、

支笏湖道路の脇には、まだ多少の雪が残っていましたから、

もう、いつ大雪が降ってもおかしくない時期なんですね。。

 

 

午後からは、‘総務常任委員会随時調査’で、

「札幌医科大学付属病院」と「手稲渓仁会病院」を視察してきました。

 

それぞれ概要説明を受けた後、

救命救急センターや集中治療室などの施設を視察。

上の写真が札医大で、下が渓仁会です。

 

 右がともに救命救急の処置室で、写真では同じように見えますが、

双方には、かなりの格差が。


なんせ医大は築30年の建物で、老朽化や狭隘化が激しく、

救急でありながら、3階にあるんです。


渓仁会病院は、地域医療支援病院として、

救命救急はもとより、新生児集中治療室(NICU)、

地域周産期センターやドクターヘリ事業などもおこなっています。


札医大の使命である、先進医療・地域医療を担っていくためには、

設備だけではないにしても、早期の改築の必要性を感じました。 



初めて知りましたが、医大ではこんなこともしてました。

お菓子メーカーと共同開発した、‘しそハスカップゼリー’。

とっても健康に良さそうです。

 

とは言っても、医大が絡んでるからといっても単なるお菓子で、

‘医薬品’でも‘健康食品’でもありませんから..


ちなみに、まだ道内31ヶ所でしか販売されてないので、

滅多にお目にかかれません。。

(苫小牧では、ウトナイ湖道の駅にあります。)

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