朝、札幌への道中にふと樽前山を見ると、
また雪化粧が施されていました。
そんなに寒く感じなかったんですが、
支笏湖道路の脇には、まだ多少の雪が残っていましたから、
もう、いつ大雪が降ってもおかしくない時期なんですね。。
午後からは、‘総務常任委員会随時調査’で、
「札幌医科大学付属病院」と「手稲渓仁会病院」を視察してきました。
それぞれ概要説明を受けた後、
救命救急センターや集中治療室などの施設を視察。
上の写真が札医大で、下が渓仁会です。
右がともに救命救急の処置室で、写真では同じように見えますが、
双方には、かなりの格差が。
なんせ医大は築30年の建物で、老朽化や狭隘化が激しく、
救急でありながら、3階にあるんです。
渓仁会病院は、地域医療支援病院として、
救命救急はもとより、新生児集中治療室(NICU)、
地域周産期センターやドクターヘリ事業などもおこなっています。
札医大の使命である、先進医療・地域医療を担っていくためには、
設備だけではないにしても、早期の改築の必要性を感じました。
初めて知りましたが、医大ではこんなこともしてました。
お菓子メーカーと共同開発した、‘しそハスカップゼリー’。
とっても健康に良さそうです。
とは言っても、医大が絡んでるからといっても単なるお菓子で、
‘医薬品’でも‘健康食品’でもありませんから..
ちなみに、まだ道内31ヶ所でしか販売されてないので、
滅多にお目にかかれません。。
(苫小牧では、ウトナイ湖道の駅にあります。)