昨日、今日と、小山市議とともに各消防署を回って、ご挨拶を兼ねていろいろとお話させていただきました。
2日前の大雪で消火栓が埋まってしまっているため、その掘り起こしに出かけている隊が多くて、皆さんにお会いできなかったことが残念です。
丁度お昼近くに伺ったので、どこも昼食準備中でした。
意外と知られていませんが、昼と夜は自炊生活をしています。
けれども、緊急通報があればすぐに出動。
たまたま新富出張所に伺ったときには、まさにそのときで、食事を投げうって出動していきました。
見えないところで、いろいろとご苦労があるんだということを再認識させられました。
救急隊のお話の中では、今ある救急車のうち、走行距離が20万kmを超えているものが2台あるとのこと。
これまでは、おおむね15万キロメートルで更新されていましたが、財政難からされておらず、しかも以前は予備車が1台あったのが、それも常時使用しているので、故障などのトラブルがあった場合には、救急搬送に支障が出てくるそうです。
いつ起こるかわからない防災などに、お金をかけることに疑問視する意見もありますが、救急車は常に必要とされていますから、何よりも優先すべき課題。
市議時代であれば、間違いなく質問ネタに挙がってるだろうなぁ。。
夕方からは、地元「日の出・三光町内会」の新年恒例会に出席してきました。
来賓? としてご挨拶の機会をいただきましたが、昨年までは司会役。
おこがましいとは思いつつ、
「昨年は雨で中止せざるを得なかった行事もあったが、沖田がそれまで役員としての12年間は1度もなかった。やっぱり自分がいなければダメか?(笑) なんて冗談もいいつつ、バタバタしてお手伝いもあまりできませんでしたが、今年は少しは落ち着くと思いますので、またよろしくお願いします」というような旨のご挨拶をさせていただきました。
今日の参加者の中では、沖田が一番年下。
何かとチョされもしましたが、それも気心の知れてる間柄こそと思います。
地元の温かみを感じ、ホッとしたひと時でした。。