詩『言葉の街から』 対話シリーズ
6369
アラスカのとある浜辺で星野道夫は想像した
ずっとずっと昔 この浜辺の夕暮れ時
夫が漁から帰り妻が出迎える
6370
トーキョーのその狭い路地を
朝から夜まで
いろんな人々が通って行く
6371
少なくとも政治家・小池百合子は
その狭い路地に
足を踏み入れない
6372
ありふれた風景に見えるもの
たちは生きた場として
人を迎え送り出し変貌もする
6369
アラスカのとある浜辺で星野道夫は想像した
ずっとずっと昔 この浜辺の夕暮れ時
夫が漁から帰り妻が出迎える
6370
トーキョーのその狭い路地を
朝から夜まで
いろんな人々が通って行く
6371
少なくとも政治家・小池百合子は
その狭い路地に
足を踏み入れない
6372
ありふれた風景に見えるもの
たちは生きた場として
人を迎え送り出し変貌もする
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