詩『言葉の街から』 マイ世界論シリーズ
188
ひとりの言葉が穏やかで
微笑んでいる
と 組織の部屋に入ると固く身構えることがあり
189
張り詰めた組織の中では
言葉は変身する
違った衣装を身につけている
190
だから組織の中では
ひとも言葉も信用ならない
と思った方がいい (さびしいことに?)
191
人が組む 組まれる
組織はまだまだ夕暮れの中
不安に殺気立っている (ひとりはどこにいる?)
188
ひとりの言葉が穏やかで
微笑んでいる
と 組織の部屋に入ると固く身構えることがあり
189
張り詰めた組織の中では
言葉は変身する
違った衣装を身につけている
190
だから組織の中では
ひとも言葉も信用ならない
と思った方がいい (さびしいことに?)
191
人が組む 組まれる
組織はまだまだ夕暮れの中
不安に殺気立っている (ひとりはどこにいる?)
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