〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

20170527 雨上がりに青森県南の名峰〔▲名久井岳〕山頂から十和田~▲八甲田方面を展望する

2017-05-27 | 〔2017北日本エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

昨夜からの雨が朝方に止み、昼食後に天候の回復が見られてきたので、近くで簡単に登れる▲名久井岳に登ることにした。

この山は、青森県南の名峰で山頂からは十和田~▲八甲田方面が遠望出来るらしい。

雨上がりで展望は難しいかもしれないが、時間的には致し方ない。

[ガスに煙る急坂の登山道]

 

[ちょうどヤマツツが咲き出していた]

 

[雨に濡れて色鮮やかである]

 

 

[しっとりとした趣の登山道]

 

[雨に濡れて登山道が滑りやすい]

 

ほどなく山頂に到着した。

 

[▲名久井岳山頂の様子]

 

[▲名久井岳山頂のパノラマ]

 

[一回り大きな一等三角点が埋まっていた]

 

[ガスがゆっくり動き出した]

 

[十和田~▲八甲田方面がゆっくり見え出した]

 

[こちらも名峰▲戸来岳方面がゆっくり見え出した]

 

[うっすらと▲八甲田方面の山並みが見え出した]

 

[十和田方面の山並み、左側に▲十和利山、右側が▲戸来岳]

 

[山頂にもヤマツツジが咲き出していた]

 

山頂からは奥へ下り、周回して帰ることにした。

[山頂から急坂を下る]

 

[ガスで新緑がしっとりとしていた]

 

[山中のガスは晴れそうにない]

 

[ツツジ以外に花は少なかった]

 

 

下山後は十和田市内のポニー温泉(¥360)で入浴、その後奥へ進み明日予定している奥入瀬トレッキングと▲十和利山登山に近いR102号線沿いの駐車場で車中泊にしました。

 


20170526 新緑の樹林帯とニリンソウの群落が見応え十分〔▲遠別岳~▲安家森〕視界不良は残念

2017-05-26 | 〔2017北日本エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今日も天気が怪しいが、予定通り北上することにした。

[車中泊した道の駅の前から早朝の▲岩手山が望めた]

 

岩手県の北東部にある展望ピークを持つ▲遠別岳~▲安家森を目指した。

ドライブでも通った記憶にない地域である。

有名観光地を離れて山中に進んでくると対向車も希で、急に静かになってくる。

[強風地域なのか、風力発電の巨大プロペラがたくさん立っている]

 

[放牧された乳牛たちもノンビリしている]

 

[流れるガスがフォトジェニックである]

 

[道路沿いに、ニリンソウの群落が見られた]

 

 

[北で遅い春の到来を実感する]

 

登山口付近に着いたが、山頂方面がガスって見えず、もうしばらく待ってみることにした。

先発者が帰ってきたので様子を聞くと、展望はないが視界は悪くないとのことなので出発することにした。

登山口には盗掘禁止の看板やパトロールの看板があり、展望は無理なので花に期待が沸いてきた。

すぐにニリンソウの群落が登山道沿いに現れ、それがずっと奥まで続くニリンソウロードとなっていた。

新緑の中で白いニリンソウの花は、清楚感たっぷりである。

[清涼感溢れるニリンソウの花株]

 

[今の清楚な花の代表格だろう]

 

[新緑も瑞々しい]

 

[オオカメノキもたくさん見られた]

 

そして、ガスに育まれた瑞々しい新緑の樹林が目に鮮やかであった。

直ぐに▲安家森方面への分岐があるが、先に奥にある▲遠別岳を目指して進んだ。

極端な登りルートもなく、ニリンソウロードに導かれるように奥に進んで行った。

[登山道の両側に咲くニリンソウ]

[ガスが育む瑞々しさである]

 

[オオカメノキも花盛り]

 

[見上げれば、ブナの新緑が眩しい]

 

一部分に、サンカヨウの花株があり、ガスを吸って透けた花びらが綺麗であった。

[サンカヨウの花びらは、濡れると透けてくるのである]

 

[リズミカルに咲くオオカメノキの白い花々]

 

[目に鮮やかな新緑の木々]

 

[まだヤマザクラが咲いていた]

 

[新緑を駆ける登山道を進む]

 

[目に優しい新緑の樹林帯]

 

[そしてヤマザクラも未だにガンバル]

 

[新緑の樹林帯をパノラマで見る]

 

最後に少し登って、赤い鳥居が立てられた▲遠別岳山頂に到着した。

[▲遠別岳山頂の様子]

 

[▲遠別岳山頂のパノラマ]

 

[山頂にだけ咲いていた、色鮮やかなツツジ]

 

やや肌寒い中、ここで遅い昼食を食べてから、▲安家森を目指してUターンした。

下りも撮影しながら、ゆっくり進んだ。

 

再びニリンソウロードが始まると、撮影に足が止まった。

[そして再びスケルトンのサンカヨウ]

 

残念ながら、▲安家森方面はガスで見えない。

再度、ニリンソウロードを撮影しながら▲安家森方面へ分岐し、薄い踏みあとをたどりながら、太い一等三角点の埋まった▲安家森山頂に到着した。

[水滴垂らす緑鮮やかなマツの新芽?]

 

[マツの根元には、ウスユキソウに似た株がたくさん見られたが 、さて?]

 

[春の新芽がたくさん出てきた]

 

[先の▲遠別岳とは山の様相が全く違う、▲安家森方面]

 

[シキミソウ?]

 

 

 

[一等三角点の埋まった▲安家森山頂のパノラマ]

 

[▲安家森山頂、左側に一等三角点の太い標柱]

 

[山頂に咲き残ったヤマザクラ]

 

ここは全方位の大展望が望めるのであるが、本日はガスで見えず残念だった。

その後は、雨が降りだす前に下山した。

[ガスの中、草食む乳牛]

 

下山後はシラカバ林で有名な平庭高原を通って北上した。

ここの高原は知っていたが、見るのは初めてであった。

もう少し後であれば、白いシラカバ林にヤマツツジが彩りを添えてフォトジェニックだろうと思われた。

 

途中の道の駅で夕食を食べ、小雨が降りだした青森県に入った所のコマ温泉(¥450)で入浴、近くの道の駅さんのへPで車中泊にしました。

 


20170525 三年振り二度目の岩手山展望台として人気の里山〔▲鞍掛山〕再び視界不良で残念

2017-05-25 | 〔2017北日本エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

昨夜からポツポツ降りだしたようだったが、朝方には上がっていた。

早朝には道の駅から綺麗に見えていた▲岩手山も、ガスが上がってきたのか午前中は隠れていた。

その為、午前中は道の駅で今後の計画、ブログの更新などで過ごした。

それでも昼前から山容を表してきたので、三年前に一度登ったことのある▲鞍掛山に再度登ることにした。

[ガスが取れるのを期待した]

 

この山は▲岩手山のすぐ前にあるので、天気さえ良ければ大展望が望めるのであるが、三年前はガスで見えなかった。

[▲岩手山の手前にあるピークが登る▲鞍掛山]

 

[山頂部が出てくるまで、もう少しだが]

 

それと市内から近く、駐車場も広く短時間で登れるので、多くの人が運動がてらに登る人気の里山である。

昼過ぎに着いた時には、大型バスでの団体客も準備中だったほどだ。

[山頂からの下りも周回出来る]

 

駐車場で食事をしてから団体客に続いて登った。

[ガイドが説明しながら、ゆっくり進む団体客]

 

山中は、雨に洗われて新緑が映えて見えたが、予想外に花は少なかった。

[森の中は、目の覚めるような新緑]

 

[スミレとチゴユリ]

 

[微妙な色のイカリソウ]

 

[新緑の中に付けられた幅広い登山道]

 

[ツリバナで正式名は知らない]

 

もう少し早ければカタクリの群落も見られたようだ。

[早春には、カタクリの群落も見られた]

 

[展望台から下界を望む]

 

[シラネアオイが咲いていた]

 

山頂に着いた頃には、まだ▲岩手山にかかっていたガスが取れず、再び視界不良で残念だった。

時折ガスの奥から、自衛隊演習の砲弾らしき爆音が響いていた。

三年前には全くガスっていたので、もっと不気味に聞こえた。

[▲鞍掛山頂上、眼前にデッカイ▲岩手山が見えるはずであったが?]

 

[▲鞍掛山の頂上付近]

 

[▲鞍掛山の頂上をパノラマで見る]

 

[山頂に咲いていたシラネアオイの花株]

 

雨が降る前にと、早めに下山にかかった。

今はシラネアオイの時期らしく、山頂部から下り方面の周回コースが「シラネアオイロード」として、コース表示されており、所々にその花株が見られた。

[今回では初めてのシラネアオイ]

 

[ここは、樹林にも特徴がある]

 

[新緑の中の下山道を進む]

 

[新緑の樹林をパノラマで見る]

 

[そろそろ出口が近い]

 

[マイズルソウが多い]

 

下山後、夕方にかけて晴れだし下から見ると、▲岩手山のガスは取れていた。

夕食後に近くの温泉で入浴し、連泊で道の駅「西根」で車中泊にしました。

 


20170524 山麓は新緑、山上の楽園は銀世界〔▲源太森~▲八幡平〕展望と沼の雪解けを楽しむ

2017-05-24 | 〔2017北日本エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今日は、開通しているアスピーテラインを通って▲八幡平周辺に登り、岩手県側に下りる予定である。

せっかくなので、田沢湖を一周してから北上することにした。

どちらかと言うと、十和田湖よりも田沢湖のほうがフォトジェニックである。

[水が張られた水田に姿を映す▲秋田駒ヶ岳の勇姿、雪は少なそうだ]

 

[単色に色を添える、遅咲き八重桜が満開だ!]

 

写真を撮り出すとなかなか進まない。

[フォトジェニックな雰囲気の田沢湖]

 

[こちらは観音像?]

 

[静かな佇まいが拡がる田沢湖]

 

[神秘的なガラス湖面の田沢湖、湖面にカモが泳いでいる]

 

[餌を探すカモたち]

 

[田沢湖に佇む辰子姫の像、バックに▲秋田駒ヶ岳]

 

そろそろ一周を終えて、北上することにした。

[神秘的なダム湖の新緑]

 

 

なお、八幡平アスピーテラインに入る前、国道にクマを発見した。

写真を撮る間もなく、クルマの音に驚き、急いで藪に駆け込んだ。

ところで一週間後の新聞記事によると、玉川温泉付近で女性の犠牲者が出たそうである(;_;)/~~~が。

 

八幡平アスピーテラインに入ると、大沼公園の水芭蕉が見頃だった。

[大沼公園の水芭蕉が見頃だった]

 

[綺麗な純白の水芭蕉]

 

[リュウキンカと水芭蕉、共に雪解けの友]

 

[リュウキンカの黄金色が目立つ]

 

[シラカンバの新緑が眩しい]

 

山頂が近づくと、さすがに肌寒い。

[除雪された八幡平アスピーテライン]

 

[▲焼山方面の山並み]

 

[山頂近くから秋田県側のパノラマ展望、左側に▲畚岳、中央に▲焼山]

 

[雪の壁の向こうに、山頂の有料駐車場が見えてきた]

 

クルマを岩手県側やや下の無料駐車場に停めて、スパイク長靴で出発した。

 

[豊富な残雪でスノーボードを楽しむ若者もいた]

 

[▲八幡平の山頂部が近づくと、▲岩手山が大きく見えてきた]

 

[いまだに銀世界の八幡平周辺]

 

[山頂駐車場方面を展望、左側に▲岩手山、中央右側に3年前に登った▲畚岳]

 

[登山道には目印が立てられていた]

 

[さすがに積雪量が多い]

 

[八幡沼の近くを歩く]

 

[案内板もたくさんあった、外側の登山道を一周することにした]

 

 

少しの登りで、見晴らしの良い▲源太森頂上に三年振り到着した。

ここまで、三人に会っただけの静かな山歩きだった。

[▲源太森頂上からのパノラマ 1、中央左側に▲岩手山、右側に▲畚岳]

 

[▲源太森頂上からのパノラマ 2、中央に▲八幡平頂上方面]

 

[▲源太森頂上からの眺め、左側の突起は▲畚岳]

 

[▲源太森から▲八幡平頂上方面を望む]

 

[▲源太森からの八幡沼方面をズームアップ]

 

▲源太森からはUターンして、八幡沼周辺を▲八幡平山頂目指して歩いた。

[避難小屋付近から八幡沼と▲岩手山を撮影]

 

[八幡沼の上に顔を出した▲岩手山]

 

[雪解け進む湖面にズームアップ]

 

[雪解け進む八幡沼の湖面]

 

[八幡沼展望台から望む▲岩手山]

 

その後は、わずかな上り斜面で▲八幡平頂上に到着した。

いつ来ても工事中だったが、やっと展望台が出来ていた。

[▲八幡平頂上には、まだ1.5m位の積雪量があった]

 

▲八幡平頂上は樹林に囲まれた平らな山頂部だけに、展望台がなければ何にも見れない。

[山岳作家「深田久弥」による▲八幡平の一節]

 

そして八幡平頂上を下れば、ちょうど雪解けが進み、今が魅力的な湖沼群が現れてくる。

 

エメラルドグリーンの湖面が魅惑的なめがね沼、そして今「ドラゴンアイ」で売り出し中の鏡沼である。

「ドラゴンアイ」とは、青森県、秋田県そして岩手県の北東北三県の形を龍の頭部に見立て、この雪解け模様の鏡沼がちょうど「龍の眼」にあたるとして、真ん中に雪玉が残るわずかな期間に観られるというものである。

今やって来る観光客の多くが、この「ドラゴンアイ」が目当てなのである。

[めがね沼が見えてきた]

 

[左側がめがね沼、右側にドラゴンアイの鏡沼]

 

[エメラルドグリーン色をしためがね沼の湖面]

 

[こちらは何とも魅惑的なエメラルド グリーン]

 

[ややフィッシュアイに近いが、それなりに神秘的なドラゴンアイの鏡沼]

 

[ドラゴン アイ目指して観光客が訪れる]

 

下山にかかる頃、ドラゴンアイ目当ての観光客がたくさん上がって来た。

そのままアスピーテラインを通って岩手県側に下った。

[春待つダケカンバが力強い]

 

[山中に融雪進む沼を見下ろす]

 

[残雪多い▲三ツ石山方面を望む]

 

[もうすぐで新緑の季節を迎える▲岩手山]

 

[焼け走り溶岩流越しに眺める▲岩手山]

 

その後は焼け走りの湯に入浴(¥600)し、近くの道の駅で車中泊にしました。


20170523 秋田上陸後の足慣らし、新緑とツツジの里山〔AM▲筑紫森 / PM▲岩谷山〕二山をお山かけ

2017-05-23 | 〔2017北日本エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

早朝に秋田港到着後、これからの足慣らしとして、市内近くにある背後に鎮座する大平山詣での里山二山を「お山かけ」で巡ることにした。

ツクシに似た尖峰の▲筑紫森と、直ぐ近くの摺鉢を伏せた形の▲岩谷山の二山である。

 

まずは奥にある▲筑紫森登山口の林道に入り、看板のある登山口駐車場に着いた。

 

ところで、登山靴がピッタリ合わず、よく足の爪を痛めるのがいつも悩みの種である。

爪を痛めると、治るのに時間がかかり、思わぬ痛手となるのだ。

歯痛と爪傷は要注意である。

三日前に登った、兵庫県の▲松尾山の下りで痛めた足の爪が少し痛く、パッドで保護しながら準備した。


登山口の大きな案内板を見て出発しました。

[中央に▲筑紫森、左側に▲岩谷山の分かりやすいイラストの案内図板]


この辺りは、ちょうど新緑一色に染まっている。

足元の花は少ないが、よく目立つ色がヤマツツジの朱色とタニウツギのピンク色である。

[上品なピンク色のタニウツギが咲きだした]


[ヤマツツジの朱色は、よく目立つ]


表参道を登ったが途中からは、この山独特の天然記念物で、注状に角ばった岩脈状の岩盤登山道となり、それが頂上まで続く。

[表参道を急登していく]

 

[何だか一杯絡まっている]

 

[ロープと鎖続きの急登が続く]

 

[天然記念物の岩脈登山道]

 

[岩脈は神社のある山頂まで続く]

 

狭い山頂部には、筑紫森神社が鎮座している。

[筑紫森神社の背後には、霊峰▲大平山の連峰が連なる]


その背後には、信仰厚い▲大平山連峰が連なり、三年前に歩いた▲前岳~▲中岳に続いて最高峰の▲奥岳と連なっている。

[▲筑紫森頂上のパノラマ]


[▲筑紫森頂上からの展望、左側に次に登る▲岩谷山、右側に大平山の連峰]


[▲大平山連峰の最高峰▲奥岳]


[残雪の最高峰▲奥岳をズームアップ]


[▲奥岳をさらにズームアップ、山頂に避難小屋が建っている]


そしてすぐ近くには、この後に登る予定の▲岩谷山が見える。

[次なるお山の▲岩谷山]


山頂部にもヤマツツジが所々咲いている。

[新緑に映えるヤマツツジ]



ここは早めに下った。

[今度は岩脈の下りになる]


[岩脈に咲くヤマツツジ]


[見上げると、目に染む新緑]

 


次に、手前にある▲岩谷山登山口に向かった。

[こんもりと摺鉢を伏せた形の▲岩谷山]


すぐに、▲岩谷山の登山口になるユフォーレという入浴施設の奥にある駐車場に着いた。

[チゴユリがたくさん見られた]


ここも新緑の中をヤマツツジを見ながら登って行くと、▲岩谷山山頂に到着する。


ここからは、▲大平山奥岳付近が見えるだけで、周囲は樹林に囲まれている。

[▲岩谷山頂上からの唯一の展望、▲奥岳]


[山頂奥には、ブナ林もあった]


少し奥に進むと岩峰に当たり、ちょうど北東側の秋田市方面が見渡せる絶好の展望台になっている。

ブナ林の中にツツジも咲いており、ここで昼食にした。

[岩峰は絶好の展望台]


[岩峰展望台からのパノラマ]


[緑いっぱいの里山風景]


[きれいに水が張られた水田が並ぶ]


[ブナ林に映えるヤマツツジ]


[えらく小さなイワカガミ、今年は初めて見た]


[きれいに間伐され、明るい杉林]


[いよいよタニウツギの季節である]

 


この二山は対照的な山容で、大平山詣での「お山かけ」として、県内外を問わず参詣者で栄えてきたらしいが、今日は誰にも合うことなく、静かなお山かけ詣でとなりました。


下山後、そばにあるユフォーレという温泉付きの健康ランドで入浴し、角館で夕食を食べた。

その後は、田沢湖近くにある「茶たての清水P」という美味しい水場を伴う、広いトイレ休憩施設で車中泊にしました。