いよいよ今回の山行最後の山になる▲藤倉山登山口のある今庄を目指した。
[登山口になっている、八十八ヶ所弘法寺の参道入口]
[登山口に立つ、大きなハイキングコース案内板]
[鉄道の町として賑わった、今庄の町を見下ろす]
[タニウツギ]
[弘法寺までは、道の両側に石仏が立ち並ぶ登山コース]
[朱色の目立つヤマツツジ]
[ごくらく橋を渡って弘法寺に到着]
[弘法寺太子堂辺りからの展望]
弘法寺を過ぎて、最初に登る▲鍋倉山は樹林に囲まれ、標識を見過ごし通り過ぎたようだ。
その後は、だんだんと雰囲気のあるブナ林が立ち並ぶようになってきた。
ブナの木陰に入ると涼しい。
[ブナ林の中を進んでいく]
[ツツジが彩りを添える]
[新緑の森を見上げてみる]
[山頂までイイ感じのブナ林を通って行く]
ブナ林を抜けると、▲藤倉山の頂上に到着した。
三角点のすぐ奥の鉄塔が見晴らし良く、昼食にした。
[展望は、この鉄塔辺りからだけだった]
下りでも豊富なブナ林に囲まれた。
[ぎっしりと密集したブナ林の中を下っていく]
[ブナ林に囲まれた登山道をパノラマ撮影]
鉄塔管理道が登山コースとなっているようで、展望は鉄塔辺りに限られていた。
ここで、鉄塔管理の作業員数名と出会って、越美山地の山並を教えてもらった。
[越美山地方面のパノラマ展望]
[越美山地の山並]
[鉄道沿いの今庄の町並を見下ろす]
[三周ヶ岳~夜叉ヶ丸~三国山方面の山並]
[鉄道と共に、越前の玄関口として発展してきた今庄の町並]
連休前であればカタクリの群落地が見られた辺りを通って、今庄の町に降り立った。
そして、宿場町として栄えた面影残る町中を通って駐車場に戻った。
[うだつを上げて、宿場町の名残を再建した町並み]
[今庄の町中から▲藤倉山方面を見上げてみる]
駐車場に戻ってからは、高浜町の道の駅まで走り入浴後、そのまま今回二度目の車中泊にしました。