0510(木)
今日は小木港発16:30のフェリー便で直江津港に移動する予定になっている。
今日になって天候が良くなってきたので、ゆっくり海岸線を通って小木港まで行こうと出発した。
[長手岬の海岸にやって来た]
[海岸に立つ人面岩]
沢崎鼻方面の海岸にやって来た。
[沢崎鼻灯台が見えてきた]
[佐渡では、こういうオバチャンの姿をよく見た]
その後は、16時30分小木港発の佐渡汽船フェリーに乗船し、18時10分上越市直江津港に帰港した。
新潟港~両津港の大型フェリーに比べて、かなり小さいフェリーで欠航や揺れが心配されたが、そんなには揺れなかった。(こちらの航路では3~5mの波が欠航の目安。新潟港~両津港は6m以上が目安らしい。)
[小木港発~直江津港の小型フェリーに乗船した]
[連休も終わると、小型でも船内甲板はガラガラだった]
[指定シートはたくさんあったが、乗客はまばらで何処でも移動可能だった]
[一等席付近のシート]
[夕方が迫る、本土の海岸線]
[直江津港が近づいて来た]
直江津港で下船後は、夕食後に道の駅「うみてらす名立」で入浴、そのまま車中泊にしました。
0511(金)
今朝は久しぶりに見る快晴の天気だった。
糸魚川方面に進んだ。
[まだまだ残雪多い、上越の山々がきれいだ]
[糸魚川の▲黒姫山だろうか?]
今日は▲権現岳を予定していたが、どうもまだ残雪が多そうで無理をせず取り止めにした。
その代わりに長距離になるが、糸魚川から南下して安曇野付近に向かうことにした。
そして明後日には上高地方面に進み、奥飛騨温泉郷の旅友Nさんを訪ねる計画にした。
南下の途中で、行きたかった高良の池~ヒスイ峡方面に立ち寄ることにした。
[西側から見る▲雨飾山の岩峰]
[こちらも岩峰の▲明星山と高良の池を見下ろす]
[高良の池越しに見上げるクライミングの岩峰▲明星山]
[新緑鮮やかな高良の池を見下ろす]
[岩峰▲明星山と高良の池のベストポジション]
高良の池付近に立ち寄ってから、奥のヒスイ峡方面に下って行った。
[ヒスイ峡付近の案内地図]
取り敢えずヒスイ峡展望台へ向かった。
[今度は、見上げる▲明星山の岩峰が凄い]
[ヒスイ峡の流れが爽やか]
[ヒスイ峡付近の案内看板]
[案内看板では、目の前に見える大きな岩石がヒスイらしいが?]
[これらの岩石がヒスイ?、これは持って帰られないだろう?]
[シダを透ける光が眩しい]
[新緑の上に海谷駒ヶ岳方面の岩峰が覗いている]
見学後は、小谷村の道の駅「小谷」 に寄り昼食、美味しいご飯と野沢菜(お代わり自由)、肉ジャガ等をたっぷり食べた。
その後は白馬村付近を通ってから、4/12に車中泊したアルプス展望デッキのある長野県小川村方面に再度向かった。
[白馬村から望む、快晴の白馬三山方面]
[武骨な岩峰▲五竜岳、麓からでは中央左側の黒い武田菱も変わって見える]
4/12以来の 一ヶ月振りに小川村のアルプス展望デッキに到着した。
[4/12には横で車中泊した、アルプス展望デッキ]
今日は快晴でパネルの通りに全山が見えるが、昼からの逆光でやや見えづらい感じである。
[展望デッキから見渡すパノラマ風景]
[壮観な眺めの後立山連峰]
[白馬三山、右側に本峰の▲白馬岳]
[左側から▲鹿島槍ヶ岳と▲五竜岳がキレットを挟んで並び立つ]
[後立山連峰の盟主▲鹿島槍ヶ岳の双耳峰]
[山頂直下に黒い武田菱の家紋を持つ▲五竜岳の岩峰]
ここの風景を堪能してからは、これも再び麻績村の▲聖山に登ることにした。
ただ、この山は山頂まで車道が通っており、今度はクルマで登ることにした。
[山頂直下の広場から見る▲鹿島槍ヶ岳~白馬三山の並びの後立山連峰]
広場にクルマに停め、▲聖山頂上に向かった。
[4/13以来の一ヶ月振りに再訪した、一等三角点の▲聖山頂上]
[一等三角点持つ▲聖山頂上]
今日は全方位に大展望が見渡せた。
[南側の筑北村方面のパノラマ風景]
[▲冠着山のある筑北村方面を見下ろす、奥に八ヶ岳方面が見える]
[八ヶ岳方面をアップで見る、右側には美ヶ原]
[八ヶ岳を更にズームアップ、左側に▲蓼科山、右奥に▲赤岳~▲阿弥陀岳]
北信の山々もきれいに見渡せた
[▲戸隠山~▲高妻山~▲妙高山~▲黒姫山~▲飯綱山と並ぶ北信の山々]
[▲高妻山~▲妙高山]
[▲聖山山頂から見える後立山連峰方面、やや木々と構造物で見にくい]
[▲鹿島槍ヶ岳~▲五竜岳の後立山連峰方面]
後立山連峰方面は、下の広場からがベストである。
広場で夕暮れを待ちながら、のんびり眺めていた。
[夕暮れが迫ってきた後立山連峰]
[白馬三山]
[夕暮れ間近の後立山連峰]
夕暮れを見納めにして出発した。
今日は200km余りを走り、安曇野市の道の駅で車中泊にしました。