〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20180527 鳴門海峡を見学後に足慣らし〔▲羽束山~▲宰相ヶ岳〕登るよりも眺める方が姿良し

2018-05-28 | 〔2018東北南部エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

昨夜は、淡路島南端の鳴門岬にある道の駅「うずしお」で車中泊していた。

今日も天候は良さそうである。

日の出ごろに岬の展望台に行ってみた。

[道の駅では、淡路島名産のタマネギを全面的にアピールしていた]

 

ここ鳴門岬を訪れるのは初めてである。

[鳴門海峡の潮流の干満が見てとれる]

 

[早朝から渦潮を蹴散らして進む]

 

[鳴門海峡という歌があったようです]

 

[鳴門岬からのパノラマ風景]

 

[鳴門岬は南淡自然八景らしい]

 

[鳴門海峡に朝日が上がってきた]

 

今日は足慣らしに兵庫県の▲羽束山を予定している。

この山は、先の信越山行の初日(4/1)に登った▲大岩ヶ岳からの展望で、なかなか鋭い山容を見せていた。

[好天の日曜日だけに、道路が混んで遅くなっての出発]

 

[まるで神社の境内のように敷かれた石段を登って行く]

 

[石段がずっとあった]

 

[石段の終わりには、山頂になる羽束神社があった]

 

[堂々と山頂に立つ羽束神社]

 

三角点は分からなかった。

[羽束神社の先に展望台があった]

 

[山頂の先の展望台からのパノラマ風景]

 

展望は南側が中心のようである。

[▲羽束山頂上の先に展望台があった]

 

[右側の中段に尖って見えるのが▲有馬富士らしい]

 

[登山も出来るらしい▲有馬富士]

 

[故郷を眺めて、ふるさと談義]

 

[もう花は余り見当たらなかった]

 

さらに先に少し下ると、神戸市の六甲山方面が覗けた。

[中央やや右側が▲六甲山の最高点になるようだ]

 

[山頂にアンテナが立つ▲六甲山の頂上]

 

[山頂の羽束神社のすぐ下には観音堂があった]

 

周回ルートは、この観音堂の脇から下って行く。

[こちらの登山道は、表参道とは正反対に薄暗い]

 

[登りでも出会った、足元がおぼつかない老人が一人で下って行く]

 

途中で▲羽束山から縦走出来る▲宰相ヶ岳への登山口があった。

[▲宰相ヶ岳へ行ってみた]

 

[踏み跡から見上げた▲宰相ヶ岳の頂上方面]

 

[今の時期は花が少なかった]

 

15分程で▲宰相ヶ岳の頂上に到着した。

[この頂上も余り展望がなかった]

 

[こちらの山頂には、三等三角点があった]

 

[▲宰相ヶ岳から下ってきた頃に、先ほどの老人が▲羽束山から下ってきた]

 

[溜め池の側を通って駐車場に戻ってきた]

 

[羽束川から見上げた▲羽束山]

 

どうやら、この山は登るよりも先日登った▲大岩ヶ岳辺りから眺めたほうが、その鋭峰の見映えがするようである。

 

下山後は、明日の予定が福井県勝山市の▲鷲ヶ岳であるので、福井県小浜市で夕食を食べてから長距離を走り、福井県武生市のしきぶ温泉「湯楽里」で入浴し、そのまま車中泊にしました。

今日の登山は大したことなかったが、クルマの運転で疲れた感じである。



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