〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20180615 三度目の再訪〔▲焼石岳③~▲南本内岳~▲東焼石岳③〕花の焼石周辺をぐるっと回る

2018-06-15 | 〔2018東北南部エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今日は山行時間が長くなるので、早めに出発した。

中沼登山口のある長い未舗装林道は以前より整備されていたが、やはり出発までに疲れる。

平日の6時頃でも、早くも12~3台が停まっていた。

[注]なお、前日分から掲載写真のサイズを一つ落としてアップロードしています。

理由は、当ブログサービスの無料画像容量が上限に近づいてきたことによる対策であります。

よって、当該ブログ「〔諸国漫遊@見聞ログ〕写真する山旅人」は今回の旅行で終了とし、次回旅行分からは別の新規ブログ「〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人」での掲載となる予定であります。

[中沼登山口を出発した]

 

[この山にはスパイク長靴が欠かせない]

 

ただ水の流れる登山道も、かなり木段が整備されていた。

[白さが目に染みたオオカメノキ]

 

まずは中沼に到着した。

今日は白くガスって、焼石連峰が見えない。

[中沼湖畔からパノラマで見る]

 

[サラサドウダンツツジが沢山実っていた]

 

[湖畔では、コバイケイソウが成長中]

 

[リュウキンカで黄色くなっていた]

 

[サンカヨウの透き通る花びら]

 

[そして定番、水芭蕉]

 

[エンレイソウもひっそりと咲いていた]

 

[沢沿いのリュウキンカ]

 

[風に揺れるコバイケイソウ]

 

[ミツガシワ]

 

[名前を忘れた?]

 

[沢沿いはリュウキンカの黄金色で埋まった]

 

[豪華なリュウキンカの花]

 

[ムラサキヤシオも目立つ]

 

そして沢を詰めて行くと、いよいよ残雪が出てきた。

[小高い残雪も足元を切ってくれているので、登りやすい]

 

[バイカオーレンだったか?]

 

[残雪が融けた所には水芭蕉が広がる]

 

最初の休憩ポイントの銀明水が現れた。

[冷たくて美味しい、銀明水の湧き水]

 

いよいよ、ここから残雪歩きが始まる。

[残雪にも方向を示す杭があるので、安心だ]

 

[生まれたての小さな水芭蕉]

 

[この辺りの水芭蕉は最盛期である]

 

[まだミネザクラも咲いていた]

 

次々と違った花が現れる。

[シラネアオイの薄紫]

 

[イワカガミのピンク]

 

[そしてこれからは、ハクサンイチゲの白い花が主役]

 

[瑞々しいハクサンイチゲの真っ白な花]

 

姥石平方面には焼石で一番のハクサンイチゲ大群落がある。

[ガスに煙るハクサンイチゲの群落]

 

[ハクサンチドリの濃いピンク色も鮮やかだ]

 

[ハクサンチドリの花があちこちに咲いていた]

 

[残念ながら、ガスって展望がない▲焼石岳の山頂]

 

晴れていれば展望抜群の山頂だけに、残念である。

[花の名前は不詳です]

 

[南本内岳の手前にある池]

 

[池には色々な小さな花が咲いていた]

 

そうして、今回初めて▲南本内岳の山頂に到着した。

[ガスが出たり晴れたりの▲南本内岳の頂上]

 

[▲三界山辺りがガスで見え隠れしていた]

 

[ツマトリソウ]

 

[イワカガミとマイズルソウ]

 

[ヒナザクラとリュウキンカ]

 

[終盤となったキヌガサソウ]

 

[ヒナザクラの小さな花々]

 

[ヒナザクラをアップ]

 

[チングルマも少し残っていた]

 

[黄色いスミレを取り囲むハクサンチドリ]

 

[ハクサンイチゲとハクサンチドリがコラボ]

 

[珍しく白いハクサンチドリ]

 

[姥石平のハクサンイチゲ群落]

 

[初夏は花々、秋には紅葉の山▲東焼石岳の山頂]

 

[姥石平のハクサンイチゲ群落]

 

[ムシトリスミレ]

 

[姥ヶ平のハクサンイチゲ群落]

 

そして今日も最終の下山となった。

 

下山後は、焼石クアパークのひめかゆの湯で夕食を食べて入浴、明日は南の▲栗駒山の予定で、再び隣の公園駐車場で車中泊にしました。



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