お祓い..φ(・_・

11月7日って立冬だったのですねぇ。
何だか朝起きるのが辛いと想ったら..。
疲れが溜りやすい時期な訳だ（´-`）

さて、何となくお祓いについて書いてみたくなりました。

一時たぶん霊障っぽい時期があった、という後日談を話すと..。
「黄大仙に付いてこうか..」と言ってくれた方がいました(・・;)

お参りして厄を祓う..って事なのか、対価と引き換えに除霊か何かしてくれる能力者がいる..って事なのか、よくわかりませんが。

そういう障りって、隙があったからなのですが..。
まぁ、それは仕方ないので、以後気を付けよう、と。

世間一般的に霊と言われているのは、何らかの無念の感情から成った存在です。
特に生霊は、極めて激しい情念が本人から分離してしまったような存在で、鉾先がハッキリしています。
なので、祓ってもまた戻ってくるらしく..。

そもそも、多くは余程の事があってそうなっている訳なので、知らない能力者に祓われたり結界を張られたりしたら、どうでしょう？
無念は益々増幅するように想われます。

単に、心から詫びてほしいだけだったのに..。

そう言えば、生霊は憑代として生きた人間を必要とする事があります。
そして、時にそれは、元々生霊を発した本人である事もあるのです。
例えば、本人の近くに鉾先が戻ってきたような状況下でしょうか。
憑いている生霊も一緒に戻ってきて..。
時間が経って、本人も表面的には忘れているような状態でも、戻られると本宅ですから本領発揮しやすい訳です(；゜∀゜)

まぁ、お祓いはあまり意味がなく、心から詫びたほうが良いって話なのですが..。
鉾先なりに詫びていても、本人の心からズレていてる場合もあります。
それがそもそも揉めた原因でもあったりしそうですが..。