深度計予備回路

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レイジングウルフ

2010-11-13 20:35:49 | ZOIDs
”レイジングウルフ”

ガンスナイパー同様の、限定OSを搭載、全てのモーターを大型ゾイド用にコンバートする事で、
サイズはそのまま、大型ゾイド並みのアウトプットを発生する。

その出力に対応する為、機体各部にも徹底した改修が加えられた。

胴部に組み合わされるフレームは、赤く塗装された、軽量かつ高強度の専用パーツに交換され、
発生出力の、増幅と安定を目的とする、試作型の小型アシストチャージャーユニットを搭載している。

ベース機とは、比べ物にならない、高速かつ高精度のバランス配分が求められる尾部ユニットには、
Mリキッドのサブコントローラーと、流体加速器を、追加し、
より繊細で、ダイナミックな、マシンコントロールに対応する。

前枝、後枝とも、専用のサブフレームと、スタビライザーを組合す事で、剛性不足に対応、
ダンパーユニットも、大幅に追強化され、出力増加で発生するストレスを、確実に減衰し、
パワーに対して軽量な機体を、限界まで路面に追従させ続けることを可能とした。

パワーアップに伴う余剰熱は、背部に装着したインタークーラーと、
腹部関節部の専用ヒートシンクで拡散、一部をアシストユニットに送り返して、回生利用される。

主武装として、マッドサンダーの副砲として開発され、後にシールドライガーMk2に転用された、
大出力荷電粒子砲を、ショートバレル化したものを1門搭載する。
短砲身化したため、出力と射程距離でオリジナルに多少譲るものの、
このクラスのゾイドが搭載する武装としては、破格の破壊力を持つ。

機体補強と出力増加は、この砲の搭載を、初期段階で見越したものであり、
この状態でも、ベースのコマンドウルフを上回る機動性を確保している。

ただし末節重量増加に伴い加速性能は低下する。
それを相殺するため、成型装甲付きのアサルトブースターを、ワンオフで、装着、
この装備との重量バランスをとるため、前枝に、アンチゾイドミサイルポッドと、
接近戦用のビームマシンガンを装備した。

一方、格闘戦においては、標準装備のエレクトロバイトファングとストライククローに加え、
首部喉部に追加されたライトニングサイクス用の折りたたみ式クローで、十二分に対応する。

コスト度外視の、カスタムメニューで、大型ゾイド並みのスペックを持つ、レイジングウルフであるが、
OS搭載機で、あることはもとより、非常に微妙なバランスで成り立つ機体構成を持つため、
激しくパイロットを選ぶ機体とないっている。

「怒れる狼は、そうやすやすとは、手なづけられないのだ」
 ↑うるふ はしる


 ↑ふるふ ほうげき


 ↑うるふ なかよし


 ↑うるふ うてうて


 ↑うるふ おしり


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・・・・・といった具合に、コマンドウルフ作り、一件落着しました。

コメントどうりに、主武装は、Mk2用のカノン砲としました。
<バルカン接収用に、ナオミスナイパー買ったのに、結局ビームマシンガンしかつかわなかったのだ・・・
本体への取り付けは、大分思案しました、仰角可動もしないといけないし、
レストポジションのおさまりも、それなりに、しっくりさせんとだし・・・
けっきょくアームまで使って、あとは適当にごまかしましたとさw
<パワーベルトがなかったら、レストポジションは、後ろに振り向けたら格好いいんだけどねー

上下に厚みのある、かなりゴツイ砲なんですが、見慣れたのか、これはこれでまぁよし!

「つよそうだし!!!!」

お色の方は、ガルフのレーシングカラーをモチーフに、
水色っぽいライトグレーと、朱色のコンビにしたんですが・・・・・

 
   洗ったら、なんかちがうもんになってしまいました!!!!!!!
      <つかぁ、微妙な塗り分けも、ぜんぜん写ってません・・・・・・・


「あ!!!これは エルガイムMk2色ですよ!!!!!!!!!!!!」<驚


尻尾とか御尻の謎メカとか、首とか肩の謎装甲とか、
例によって、あちこちZOID以外のジャンクも有効利用してるんですが、なんのパーツか当ててみようw

   「ザ クイズ ジャンクパーツ」