盛岡にいったら、「じゃじゃ麺」が食べたいと思っていました
中華麺のジャージャー麺はいろんなお店のメニューにもありますが、盛岡の「じゃじゃ麺」はさぬきうどん。白龍(ぱいろん)は「じゃじゃ麺」の元祖店です こしのあるおうどんに、肉みそ、きゅうり、あとはお好みでしょうがをつけていただきます。・・・そば文化の岩手でなぜうどんなのかはわかりませんが・・・。
麺をたべたあとも、お楽しみがあるんですよー。
オプションで、ちいたんスープをいれてもらいます
麺をたべた後、器を一度、お店にお返しいたしまして、たまごをいれてもらいます。で、アツアツのスープを投入!で、お箸でぐるぐるかき混ぜてもらって・・・はいどうぞ。 あーーー、おいしいー
盛岡市内のデパート、カワトクの地下食料品売り場の支店でいただきました。お店にはずいぶん昔に一度きたっきりだったし・・・観光客風のワタシに、お店の人たちがかわるがわる、丁寧に食べ方を教えてくださいました(笑)。
ホントは、ちょっとおなかがいっぱいめだったので、少し味見だけできればいいやーと思っていのたのですが・・・みなさんのご親切がありがたくて残せません! 完食ー!!! しかし・・・苦しいーー
じゃじゃ麺、大が¥600、中は¥400、小は¥400. ワタシのは小サイズ。ちいたんスープは+¥50です。
盛岡のシンボル、岩手銀行中の橋支店。
1911年に建てられて赤レンガ造り。 東京駅を設計した辰野金吾氏と地元出身の葛西万司氏の設計です。全国で初めて、民間施設の重要文化財の指定を受けたのだそうですよ。
・・・間近でみるのはワタシも初めてかも。。。 地元のことを全然知らないんですよね。。。お恥ずかしいー。
中の橋の上にて。
そうそう、じゃじゃ麺。無印でもでていましたよ★ 少しまえにみつけたのですが・・・今もあるのかな?
見間違いじゃなければ、ですけど、銀座のぴょんぴょん舎(銀座百番)でも始めたみたいですよー。
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば・・・岩手の三大麺です