とらやさんの猫スイーツ
左の「うたたね」は、三毛猫ちゃんがまるまってうたたねしている様子を、白、茶、橙のきんとんで表現。中は白あん、さらにセンターは粒あん。あんこの味の違いも楽しめます!
右の真っ白なおもちは「すませば」。うっすら紅色のくぼみ、白ねこちゃんの耳です 中は白あん。どちらも¥450+税。
かわいいー-- にっこりしちゃう!
日本橋三越の全国銘菓展にて。ねこちゃんの羊羹もあったのだけど、それは手に入れることができず残念!
またぜひ企画をお願いします
とらやさんの猫スイーツ
左の「うたたね」は、三毛猫ちゃんがまるまってうたたねしている様子を、白、茶、橙のきんとんで表現。中は白あん、さらにセンターは粒あん。あんこの味の違いも楽しめます!
右の真っ白なおもちは「すませば」。うっすら紅色のくぼみ、白ねこちゃんの耳です 中は白あん。どちらも¥450+税。
かわいいー-- にっこりしちゃう!
日本橋三越の全国銘菓展にて。ねこちゃんの羊羹もあったのだけど、それは手に入れることができず残念!
またぜひ企画をお願いします
とらやさんの桜餅、道明寺ver.です!
俵型の道明寺の中にこしあん。「桜餅・紅」、赤坂店限定の販売です。
こちらも赤坂店限定の「すみれ餅」。
お餅といっても餅菓子ではなくて、うす紫色の生地でくるみ入りのこしあんを包み込んだもの。
美しい色、春色ですね
どちらも¥500+税です。
とらやさんの桜餅(¥440+税)は焼き皮製。うすピンクの生地でこしあんを包んでいます。
右は「丘」(¥470+税)。なだらかなこなし生地の上に紅色の村雨。丘に咲く満開の桜を表しているそうです黒ごまは鳥。すいかに見えなくもないですが
・・・ごまの香ばしい風味にびっくり!ごま一粒にもこだわり、さすがとらやさん
とらやさんでもありました!草餡餅(¥450+税)
つやつやお餅、よもぎのいい香り!中はこしあん。品のあるお味です
あー、春だ
とらやさんの「光さす」。今年のお題「窓」をモチーフにしたお題菓子です。
夜が明け少しずつ明るくなっていく様を白の道明寺羹で、朝の光を紅色と黄色の羊羹で表現。明るいお色目が新しい年にぴったりで、カワイイです!
右上の「朝の窓」(あしたのまど)(¥450+税)もお題菓子。
くちなしで色づけした琥珀羹がキラキラと。窓辺の朝のイメージですね。白下糖(きび砂糖の一種)の、コクのある風味がおもしろい。スタイリッシュなデザインもいいな。
おとなりは「薄氷」(うすらい)(¥450+税)。道明寺羹の中にちらした練り羊羹は、氷の中に閉じ込められた紅葉にみたてているんですって。なるほど! 道明寺羹が二層になっているのもすてきです。
そして「霜柱」(¥450+税)。薯蕷生地であんこをくるん。ちょっとした凹み具合が絶妙です。シンプルでおいしいお菓子でした
どちらも12月の赤坂店のお菓子です。
とらやさんの干支羊羹、「孟春の虎」。
春の訪れに心躍らせて風を切って走る虎、を表しているそうです。今回はちょっと想像力を使うかも!
今年の干支羊羹はちょっと難しめでしたが、小さな四角の中で、色と形で景色を表現しちゃうんですものね、すごいなー。
赤坂店にごはんを食べに行って。季節のおうどんは、蕪のおろし仕立て。
真白なおろしが一面に!ちょこんと柚子。
おろしの下にお揚げもいます。少し薄めのお味なので、お好みですだちや黒ごま七味などを。
お漬物、おいしかったなー 大根、人参、そして大きなお豆。
こちら小さめサイズ(¥1320、普通サイズは¥1650)。もちろん、この後、お菓子も食べるつもりなので、このサイズはウレシイ
さて、寅年ということもあって店内も虎づくし。
これ、お酒ですよね!
地下のギャラリーでは、「とらやを楽しむ寅年」展も開催中(2021年12月11日~2022年4月5日)。
とらやの歴史を虎さんたちとともに紹介しています。屋号を「虎」としているとらやさんのならではの企画
竹林に影から、虎さんたちが
とらやさんにはいろんな虎がいたんですね。右上の「躍動する虎」が一番見慣れているかも!
代々の干支菓子。昔の寅菓子も再販しないかなー?特に昭和61年モノ、気になる!!!
六本木のミッドタウン店でも展示がありますよ。センターの丸の部分に、いろんな虎デザインが投影されてました。
張り子たちも
赤坂店では大きな凧も飾ってあり、お正月気分満載
まだ12月だったのですが、早くも門松も。・・・立派な門松!
新しい年、いいことがありそうですね
今年は寅年🐯
といえば、やはりとらやさん!
干支のお菓子、「虎孟ぶ(とらたけぶ)」(¥450+税)と「陽光の虎」(¥450+税)。
勇ましい虎の焼き印のおまんじゅう。黄色と緑のにおいをつけて、竹林で虎が吠えている様を表しているそうです。でいつもと違って、ぽっちゃり低めでなのが特別感あります。中はこしあん。
おとなりも、虎色?のお菓子。黄色のカラメルを黒砂糖入りのぎゅうひの上にまぶしたもの。黒のぎゅうひがキラキラしていて、太陽の光を浴びながらたたずむ虎をイメージ。白小豆の中餡と黒糖の求肥、カリカリのカラメル、色合いも味も食感も楽しめるお菓子です
こちらは、「千里の風」。赤坂店限定の羊羹です。
これぞ、虎模様
通年での取り扱いなのですが、今回はやはりすごい人気みたいで、竹棹包みのものは11月から品切れなのだそう。
干支の掛け紙もカワイイです。
小型羊羹の干支VER.もカワイイ。
羊羹たちもカワイイですが、今回はぜひとも箱もセットで! 5本入り¥1620。
風呂敷も購入(¥1540)
赤地に4匹の虎さん。四隅ともデザインが違いますね!
それにしても、今回のデザイン、どなたが手掛けたのかな? とってもすてき
店頭にこういう虎さんがたちがたくさんいました。張り子なのかな?
欲しいー 販売してほしかったー!
トラヤあんスタンドの和栗のあんパン(¥445+税)。
ふっくら丸いんパンに・・・和栗のあんペースト。
・・・和栗だ! 栗は栗でも・・・風味が全然違う気がする。出来立ての栗あんを使っているから? 少しあたためると、和栗んあんペーストがとろ~りとして。
お味見できてよかったです
10月のあんスタンドで、和栗のあんパフェを(¥728+税)。
和栗あんペースト、ミルクアイスをのせたカップパフェ。和栗の羊羹、あんクッキーのクラム、ほうじ茶寒天、一番下には黒糖風味のあんペースト。トッピングには渋皮栗とあずきのチュイール
いろんな和栗の味がバランスよくまとまっていて、おいしかったです
裏側からみてみました! 白玉3つ、並んでますね。
トラヤあんスタンドのとらさんたちは、おちゃめなお顔。
赤い紙ナプキンもカワイイです。
とらやさんの、マロン饅頭(¥500+税)とアールグレイ饅頭(¥380+税)。
ちょっと大きめのおまんじゅう。
右の緑色が栗で、左がアールグレイ。
アールグレイの華やかな香りにうっとり
小麦まんじゅうが、こんなおしゃれまんじゅうに さすが、とらやさん。
マロン饅頭のあんこは、栗ペーストとバター入り。あんこがとろり。さらに栗粒入り。ほくほく
先月、秋の東横のれん街まつりで、みつけました 少し早めに帰れたので、久しぶりの寄り道だったのですが・・・思いがけない発見でうれしかったです
とらや赤坂店で季節のごはん。
お月見をテーマにしたメニューは、秋の味がいっぱい!
お月見椀には、かぼちゃの白玉だんごと黄菊をうかべて。真ん丸黄色のお月さま。中にもかぼちゃあん。
秋の実りのおこわには、渋皮栗と銀杏の素揚げ。栗の素揚げってはじめてかも!揚げたてでほくほく 舞茸、しめじ、しいたけときのこたっぷり。さつまいもや小豆の佃煮もいましたよ。 稲穂もいいな
いちじくと壬生菜の白和え。
くるみ入りですっごくクリーミー!おいしかったです
デザートは栗かのこを。
ぴかぴか黄金色の栗が全面に 中は上品な風味の白小豆の白あん。上等なお味です。今年もいただきましたー
季節の食事は¥3850です。今はメニュー変わったかな。
赤坂店のギャラリーでは、「和菓子で楽しむ錦絵」展が開催中(2021年9月17日~11月23日)。
お菓子にちなんだ錦絵(浮世絵)を紹介。昔のお菓子の袋も展示してましたよ。
お菓子やさんごとに趣向を凝らしていて、美しいデザインはみてて楽しい!
そうそう、おうち用におはぎを。
黒糖餡、白餡、小倉餡の3種類(各¥300+税)。
どれもうまい! 黒糖はこっくりした甘さ、上品な甘さの白あん、そして小豆風味しっかりの小倉あん。あんこたっぷりめで、あんこの味を存分に味わえました
とらやさんの和菓子缶
今秋、初登場しました。中には、弥栄(もなか)、残月、小型羊羹。
ツヤ消しの美しい黒缶 すてき! 虎模様も映えますね。
今回はお月見缶ということで・・・丸い黄色のモチーフがついていて。
この凸凹感! ほんと、お月様みたいです。
弥栄と残月。
菊模様の最中と、しょうが風味の焼き皮のお菓子。すり蜜が美しい
弥栄は、とろりとした粒あん。どちらも皮が薄めであんこたっぷり
中身によってお値段が違ってくるようですが、こちらは¥3080+税でした。