これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

読書感想「ファクトフルネス」①

2021年02月04日 05時48分06秒 | 日記
ファクトフルネス
本書の冒頭、読者は13問のクイズに挑戦することになる。ちなみに第1問目は、
「現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を修了するでしょう?」
A 20パーセント   B 40パーセント   C 60パーセント
答えは、「C」
第2問目は、
「世界で最も多くの人が住んでいるのはどこでしょう?」
A 低所得国   B 中所得国  C 高所得国
答えは、「B」
第3問目は、
「世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年間でどう変わったでしょう?」
A 約2倍になった   B あまり変わっていない   C 半分になった
答えは、「C」
いかがだろうか?
このようなクイズが、13問続く。そして、ほとんどの問題に間違える。なぜか?
それは、多くの人が世界の在り方について、勘違いをしているからだ。
仮にこのクイズをチンパンジーに出したとする。正答率は33パーセントになるはずだ。著者が高学歴の人たち(医学生・教師・大学教授・著名な科学者・投資銀行のエリート・多国籍企業の役員・ジャーナリスト・活動家・政界のトップ)に出した人間の平均正答は12問中2問正解。ほとんどの人は、世界は実際よりも怖く、暴力的で残酷だと考えている。
 多くの高学歴者は、「世界では戦争、暴力、自然災害、人災、腐敗が絶えず、どんどん物騒になっている。金持ちはより金持ちになり、貧乏人はより貧乏になっていく。何もしなければ天然資源ももうすぐ尽きてしまう。」と考えているようだ。著者はこれを「ドラマチックすぎる世界の見方」と呼んでいる。精神衛生上よくないし、そもそも正しくない。
 世界を正しく見るために著者は11の章を用意した。それでは、1つ1つを紹介していこう。

第1章「分断本能」世界は分断されているという思い込み
は次回。
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寝坊しても 大丈夫

2021年02月04日 05時31分58秒 | 日記
いや、最近も似たような日がありました。
起きたら、
「5時50分!」
およそ、1時間の寝坊。
普通はピンチ!
私もピンチ!(笑)

とにかく寝坊バージョンの朝のルーティンに切り替え(そんなのあるの?)
ばたばた。
(それにしては、短いながらもブログをアップしましたね)
6時40分
通常よりも20分遅れて自宅を出る。
目標の7時前出勤はかないませんでしたが大幅には遅れずに到着。
(勤務開始の1時間前にはタイムカードをピロリンとできました)

仕事は毎日てんやわんやで
この日もイレギュラーが起きましたが、何とか突破!
夕方は管理当番だったので、オフィス中を回り歩数を稼ぐことができました。
(13000歩突破!)

さて、と一息ついたら
あれもやらなきゃ、おぉそうだこれもやっとかなきゃ。
で、勤務時間1時間を超えて
「終った」
ピロリン
とした後で
「あっ!」
と思いだしたことがあったが、非常にも明日の自分に引継ぎをして
退勤。
前とあっと合わせて2時間強の残業でした。

レイクタウンの駐車場に停めるも
一瞬で
「やめ」
どうにもこうにも走ろうという気力がわいてきませんでした。
(寒かったからですかね)
でも、こうして何かのトラブルを事前に避けているのかもしれない!
と前向きにとらえて、帰宅しました。

少し時間があったので
ほぼ、読了した
「ファクトフルネス」
読書感想を書き始めました。
少しずつアップしていきたいと思います。(不定期になりそうです)

入浴読書(次の本を読み始め、超分厚い。これ感想書くの大変そう)
夕食は娘が作ってくれて助かる。

夕食後、
「床暖転寝はしないぞ!」
と、強い意志で誘惑を振り切り
歯みがき→ストレッチ
就寝しました。

本日の朝は、寝坊せずに起きることができました!
(達成感)

さて、今日もよい1日になりそうですね。
皆様も。
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