名古屋２

前回の続き。ひつまぶし。十字に切れ目を入れ、4つに分ける。

まずはそのまま・・・。香ばしい。うーーーーーん。確かにおいしい。相当おいしい。

これは2杯目。小葱とワサビでいただく。

おほほほーーーーー！！！これはいい。葱の食感とワサビの香りがコクのあるウナギにぴったりである。

3杯目はお茶漬け。さっぱりしている。まあ悪くないな、という感じ。

ラスト4杯目は、当然小葱とワサビでいただいた。

さて、御飯が多かったので、近くの若者3人に食べてもらった。わしわし食べる姿を見ながら、若さっていいなあと感じるのである。

と、話してるうちに彼らがこう言った。「ぼくたち、さっき熱田神宮できし麺を食べたんです。」

・・・きし麺からのひつまぶし・・・分からない・・・

地下鉄に乗り、名古屋城の最寄駅「市役所前」に着いた。出入り口を見ても期待が高まるのである。

県庁。ここまでやるか、という感じである。これに匹敵するのは、城をモチーフにした以前の小田原駅。そして、竜宮城型の片瀬江の島駅。（これは現存）

ちょうど名古屋場所が始まるところであった。

隅櫓でも、ちょっとした天守閣並みである。

まだまだ名古屋の報告は続きます。（たぶん）

　　ではまた。

一泊二日の名古屋旅行

職場のみんなと名古屋に行った。この手の旅行は10年ぶりぐらいかな・・・

朝7：04小田原発の新幹線に乗り、8：19には名古屋に着いた。新幹線はすごい・・・

隣の若者二人は、乗るや否や車内販売でビールを購入。グビグビとうまそうに飲むのであった。

名古屋で「ドニチエコ」という地下鉄乗り放題の券が渡され、まずは熱田神宮へ。

この券の名前であるが、事前に渡された行程表に「ドニチエコ」を使いますと手書きされていた。しかし、「エ」というカタカナが小さく「ドニチェコ」と読め、変わった名前だなあと不思議感をもっていた。

分かってみればなんのことはなく、「土日エコ」、つまり、土日限定の乗り放題券だった。

街中で見つけた看板。これがうわさの名古屋モーニング。確かにリーズナブルである。気になるのは下から二行目「お飲物すべてにサービスが付きます」である。飲物につくサービスとは・・・？

立派な木の鳥居。

素晴らしい・・・

仲間がひいたおみくじ。半吉。みんな、半吉って見たことある？

境内にはきしめん屋さんがあり、だしのいい香りが辺りに広がっている。が、昼食の時間も近いのでパス。

ジャーン！！ひつまぶしのお店。熱田神宮正門すぐそば。大行列！！席を予約してあったので、すぐに店内に案内された。

知らなかったが、ここがひつまぶし発祥の地なのである。

待つこと暫し。小葱、山葵、海苔がでてきた。

そして・・・

きたーーーーーーーーー！！

今日は忙しいので、食レポは次回。

　　ではまた

　　

モツ煮・茄子の焼きびたし

先日、久しぶりにゆっくり料理に取り組んだ。メニューは「モツ煮」と「茄子の焼きびたし」です。

茹でてあるモツを購入し、白い脂を取り去る。ちょっととめんどくさい・・・

そして一度茹でて水を切り、鍋の中へ。

大根、人参、下茹でしたコンニャクを投入。火をつけ煮立ったら味噌を投入し。モツが柔らかくなるまでことこと煮る。

はい、出来上がり。

ぱくっ・・・・おおおおおおおお・・・しみている。モツのうまみが大根に、人参に、コンニャクに！！汁のコクも凄いぞ！！

ちなみに二日目の方がさらに美味いのであります。

茄子を切って塩水に漬ける。ちょっとボールが小さかった・・・

胡麻油でまず皮を下にして炒め、さらに全体を炒める。

酒、醤油、味醂、酢を適当に投入

奇麗でしょ。茄子の皮の歯触りと、とろっとした白い部分が美味しいです。ビールにも合いますねえ。

さて、ちょっと用事があり小田原に行った。ちょうど昼になったので駅から300ｍあたりにある「日高屋」に入った。

実は、ここの「野菜たっぷりタンメン」が好きなのだが、結構ボリューミーなのだ。

店先のメニューを見ると・・・

おお、麺少なめ470円（普通サイズは500円）を発見。

ラードで炒められた野菜が美味い。麺の量もちょうどいい。また食べることを誓った。

山北にある「洒水の滝」に妻と行った。妻は超久しぶりだったので、喜んでいた。立派な滝なので、ぜひ出かけてみてください。

　　ではまた