長女から、極上の伊豆産アンチョビをもらった。そのままでも旨い。でも変化球も欲しい。
そこで、アンチョビパスタを作ることにした。今回は全くのオリジナルレシピ。炭水化物を減らしている妻のために、エノキと水菜でボリュームアップ。
熱海の「釜鶴」のアンチョビ
パスタ、アンチョビ（中央のボールのもの）、エノキ、水菜、エノキ、ニンニク、唐辛子。
まず、パスタを茹でます。
茹でている間に、ニンニク、唐辛子、細かくしたアンチョビの順に炒める。おお、いい香りだ。ニョクマムのような・・・しょっつるのような・・・
そこへ、エノキ投入。思い出の地「信州産」のエノキである。
パスタがゆであがる直前に、水菜投入。
パスタと水菜の湯切りをして、炒めていたニンニク＆アンチョビに投入。パスタのゆで汁を５０ｍｌ程度入れると、具材とパスタの一体感が生まれる。
小ネギをちらして出来上がり。アンチョビのワイルドな香り、エノキのしゃきしゃき感などで、一気に食べられるのです。アンチョビの代わりに、オイルサーディンでもいいなと感じました。
北斎の「神奈川沖波裏」の続きです。
パーツに木工用ボンドを綿棒でつけながら、台紙に貼り付けていく。
綺麗に折り目をつけても、紙は平らになろうとする。そこで余った紙を適当な大きさに切り、ボンドで固定していく。これで、台紙に対して垂直が維持できる。これは説明書には書いていない。自分の発想を褒めるのである。
貼り付けては補強。これの繰り返し。
貼り終えたパーツの数々。
側面、前面、背面の順に貼り付けて、最後に天井を付ける。
使った物は、金属定規、ピンセット、はさみ、鉄筆（知っている人は５０歳以上・・・折り目を付けるのに使用）、そして木工用ボンド。
いいですねえ。このメーカーの「浮世絵シリーズ」はこれにて終了。
勢いで、またまたAmazonで別シリーズを一気に３つ購入。
ゴッホ、ムンク、ダリの油絵シリーズだ。楽しみー！！！
朝、ＮＨＫを見ていたら、二宮吾妻山公園の菜の花が綺麗だった。
自転車をこいで見にいった。
登っている途中に、以前家族で走り回ったアスレチックがあった。懐かしい。ある程度のスピードがないと内側に落ちていくバンクがシビアだ。
あっという間に山頂に着いた。
菜の花と富士山。菜の花の写真を撮ろうと近づくと、「どいてどいて」と言われた。人のいない風景を撮りたいらしい。
無視した。混んでいるので無理。平日においで、と言ってやりたい。
東、江ノ島方面を観る。空気が綺麗だ。
帰宅するにはおしい天気だったので、平塚へ行った。
途中、大磯漁港。釣り人も少なく、ひねもすのたりのたりかな・・・である。
平塚、八幡神社とクロスバイク。
１２９号線を使って、一気に本厚木へ。追い風で、あっという間に着いた。
本厚木駅前の吉野家で昼食。280円の牛鍋丼、50円の味噌汁。美味しかったなあ・・・
そして246号線で、自宅へ。
おお、伊勢原の子ども科学館。懐かしいですねえ。
６５Ｋｍ走りました。まあまあの距離です。吾妻山公園は一見の価値ありです。駐車場がないので、お気をつけくださいませ。
ネットで買った立版古、浮世絵シリーズの「神奈川沖波裏」を作った。
印刷されたパーツの数々。
波のあたりにいやな予感が・・・
色の違いの境界線で切るのは簡単だが、波の先を表現したい。
そこで・・・
切りました。デザインカッターがなければ切れません。
切り取ったパーツです。これをどう組み立てていくかは次回に。
1ミリ以下のずれが、仕上がりに響きます。
ではまた。
