北斎の「神奈川沖波裏」の続きです。
パーツに木工用ボンドを綿棒でつけながら、台紙に貼り付けていく。
綺麗に折り目をつけても、紙は平らになろうとする。そこで余った紙を適当な大きさに切り、ボンドで固定していく。これで、台紙に対して垂直が維持できる。これは説明書には書いていない。自分の発想を褒めるのである。
貼り付けては補強。これの繰り返し。
貼り終えたパーツの数々。
側面、前面、背面の順に貼り付けて、最後に天井を付ける。
使った物は、金属定規、ピンセット、はさみ、鉄筆(知っている人は50歳以上・・・折り目を付けるのに使用)、そして木工用ボンド。
いいですねえ。このメーカーの「浮世絵シリーズ」はこれにて終了。
勢いで、またまたAmazonで別シリーズを一気に3つ購入。
ゴッホ、ムンク、ダリの油絵シリーズだ。楽しみー!!!