長女から、極上の伊豆産アンチョビをもらった。そのままでも旨い。でも変化球も欲しい。
そこで、アンチョビパスタを作ることにした。今回は全くのオリジナルレシピ。炭水化物を減らしている妻のために、エノキと水菜でボリュームアップ。
パスタ、アンチョビ(中央のボールのもの)、エノキ、水菜、エノキ、ニンニク、唐辛子。
まず、パスタを茹でます。
茹でている間に、ニンニク、唐辛子、細かくしたアンチョビの順に炒める。おお、いい香りだ。ニョクマムのような・・・しょっつるのような・・・
そこへ、エノキ投入。思い出の地「信州産」のエノキである。
パスタがゆであがる直前に、水菜投入。
パスタと水菜の湯切りをして、炒めていたニンニク&アンチョビに投入。パスタのゆで汁を50ml程度入れると、具材とパスタの一体感が生まれる。
小ネギをちらして出来上がり。アンチョビのワイルドな香り、エノキのしゃきしゃき感などで、一気に食べられるのです。アンチョビの代わりに、オイルサーディンでもいいなと感じました。