10月23日(日)吟詠剣詩舞大会で議会を代表して挨拶させていただきました✌
会場はいずみホールです。
まず最初に子どもたちの吟詠詩舞がありました。
小学校にあがるかあがらないか位の小さな子もいて、自分の娘のことを思い出しました。
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上の娘の初めてのピアノの発表会は確か幼稚園くらいだったと思いますが、ものすごくハラハラして自分が弾いた方がよっぽどましと思いました(-_-;)
真中の娘のモダンバレーの発表会も幼稚園くらいでした。
女の子4人でカモメの水兵さんを踊るのですが、30分位すると振りを忘れちゃうので時間をおいて何回も練習してやっと本番に臨みました。
これも超疲れた💦
親御さんはさぞ気をもんだことでしょう。
みんな本当に一生懸命やってて素晴らしかったです👏
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式典は来賓祝辞で市長と私、教育長、市民文化祭実行委員長が挨拶しました。
私は吟詠剣詩舞について勉強してきたので参加者の皆さんは十分知っていることでしょうがお話しさせていただきました。
会場に新海議員がいらっしゃっていたので紹介させていただきました。
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戦国時代に武士が練習の合間や宴席で刀ややりを使って舞ったのが剣詩舞の始まりで、江戸時代に生まれた吟詠に合わせて舞うようになったのが吟詠剣詩舞です。
吟詠剣詩舞は学問から生まれた吟詠と武道から生まれた剣詩舞がマッチしてできた日本の伝統芸能です。
伝統芸能と言えば後継者が問題になっていますが、国分寺ではさきほどの子どもたちの演技もすばらしく継承には問題ないかと思います。
久しぶりの大会で皆さんの楽しみにしている気持ちが伝わってきます。
日頃の練習の成果が十分に発揮され、楽しく演技できますようにお祈りしてご挨拶といたします。
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吟詠剣詩舞大会おめでとうございます✨