新庁舎の図書館は土日も開館します✌(2/27)

2月27日(火)国分寺市議会では厚生文教委員会が開かれ、新庁舎の図書館分館設置についての議案が可決されました。

前回閉会中の委員会で示された開館日が月曜日から金曜日というのは訂正されて、月曜日から日曜日になりました。

利用する市民の立場であればしごく当たり前なので良かったです✨

時間は午前8時半から5時までです。

休館日は休日・年末年始・特別整理日です。

休日というのは祝日だそうですが、わかりにくいので周知の際は市民の皆さんにわかりやすい表記にしていただくように要望しておきました。

名前についてもわかりにくいと言いましたが、本多図書館駅前分館の移転なので本多図書館市役所分館になるそうです。

愛称を付けたらどうかと提案しましたが、拒否られました😿

介護保険基準額の据え置き✌(2/27)

2月27日(火)国分寺市議会では厚生文教委員会が開かれ来年度からの介護保険料についての議案が可決されました。

基準額については13億ある準備基金を7.4億円取り崩し8期と同額の月額5,916円に据え置きます。

ただし保険料段階を14段階から20段階にし、高所得者に対する割合は引き上げます。

国は最高段階が13段階で本人課税で所得の合計が720万で基準額の2.4倍ですが、市では20段階目が本人課税かつ所得の合計が5,000万以上で基準額の3.1倍となっています。

また、低所得者では国の基準より低く設定しています。

基準額は第5段階になります。

第3段階の方は年額で7,100円の減額になりますが、第9段階から20段階までの方は3,500円から46,100円の増額になります💦

市としては今後も基金を計画的に取り崩し保険料の上昇を抑制する方針です。

会計年度任用職員に勤勉手当支給✌(2/26)

2月26日(月)国分寺市議会では総務委員会が開かれ、会計年度任用職員に勤務手当を支給する議案が可決しました✌

地方自治法が改正され、会計年度任用職員にも勤勉手当が支給できることになったためです。

多摩26市のうち15市が4/1から支給します。

国分寺市の会計年度任用職員はおおよそ340人で数が多い区分の職員では約47万円年収がアップし、令和元年から比べると約100万円アップします。

支給月数は6月と12月に1.125ヶ月であわせて2.25月です。

これによる市の影響額は2億1千万円です。

それでも正規職員とはまだまだ大きな開きがあります💦

以前から会計年度任用職員の待遇改善は求めて来たところであり評価しますが、会計年度任用職員がいないと仕事が回らないのが実態であり、さらなる待遇改善を求めていきます。

こんぶんじ観光まちづくり協会✌(2/27)

2月27日(火)こくぶんじ観光まちづくり協会ではグッズを安く販売しています。

4月から一般社団法人になるため販売が3月で終了するようです。

月曜日のブログで「国分寺のむかしばなしⅡ」を買ったことを書いたら旧知のМさんから「武蔵こくぶんしむかしむかし」を買ってほしいと言われました💦

私はすでに持っていたので、話を聞くと格安で販売しているとのことでした。

皆さんもこの際武蔵こくぶんじむかしむかしやその他のグッズをお求めください。

武蔵こくぶんじむかしむかしもなかなか面白いですよ✨

東福寺のポスター🏴(2/24)

2月24日(土)夢庵に行く途中に東福寺のポスターを見つけました。

変わっていたのでちょっと立ち止まってパチリ📸

お寺のポスターとは思えない斬新さですね✨

恋ヶ窪を守って700年だそうです。

恋ヶ窪の名前の由来は諸説あるそうですが、良い名前ですよね。

国分寺市の前の都市マスタープランのサブタイトルが、「国分寺　恋のまち」というので私はとても気に入っていたのですが、新しい都市マスには採用されず残念でした😿