及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

議会改革について研修会✌(7/25)

2024-07-26 10:15:15 | 日記


7月25日(木)立憲民主党自治体議員ネットワーク・女性議員ネットワーク夏季研修会に参加しました。

1日目は参加できませんでしたが2日目の分科会にオンラインで参加しました。

共同親権と議会改革の分科会を選びました。

議会改革の分科会は早稲田大学マニュフェスト研究所の研究員で前大津市議会局長の清水克士さんが講師でした。

テーマは「政策を実現するための議会活動とは~議員と議会局の関係づくり~」

大津市議会は議会改革など先進的な議会で議会局との関係も特別だと思います。

どこの議会でもなかなか党派を超えてチームを作ったりするのは現実問題としては難しいと思います。

会場からは何とも信じられないような議会事務局や議長の事例も紹介されて、皆さん、苦労しているのがわかりました。

特に新人や少数会派の人は大変なようですね。

基本は市民のためになるかどうかなのでその視点を忘れないようにしたいです。






共同親権について研修会✌(7/25)

2024-07-26 09:55:14 | 日記


7月25日(木)立憲民主党自治体議員ネットワーク・女性議員ネットワークの夏季研修会にオンライン参加しました。

前日の24日からやっていましたが、市議会の用事があり参加できませんでした。

2日目は分科会で、私は共同親権と議会改革を選びました。

共同親権の分科会は法務省民事局の家族法を担当している北村参事官から過日可決した共同親権をめぐる民法改正案について説明があり、福山哲郎参議院議員から審議経過や問題点を指摘、白井司法書士から現場からの問題点の説明がありました。

共同親権については賛否両論があり私も何だかよくわかっていませんでしたがこんなに問題点があるのに成立したのは何だか疑問です。

付帯決議が衆参で10以上つけられ、また不確定な解釈がたくさんあって本当に離婚後の子どものためになるのかよくわかりませんね💦

施行されるまで2年あるらしいのでその間に内容をきちんと詰めていただきたいです。

話を聞いていて子どもではなく、親の都合で子どもが振り回されるような嫌な予感がしました(-_-;)

自転車がパンク😿(7/24)

2024-07-25 14:17:52 | 日記


7月24日(水)市役所からの帰り道、何だか自転車の調子が悪いことに気づきました💦

朝乗ってくるときに違和感があったので帰ったら空気を入れようかと思っていたところでした。

あらあら。

パンクみたい💦

後ろの車輪をべこべこいわせながら近所のアサヒサイクルで見てもらいました。

後輪にひびがたくさん入っていて取り換えないとダメだそうです。

はい。お願いします。

1時間くらいかかるというので近くのJAで買い物でもしようと思って入ったら、「蛍の光」が流れていました♫

「えっ?4時までなの?」

どこかで時間をつぶそうと思いましたが、とにかく暑いのでアサヒサイクルで待つことにしました。

すごく涼しいというか寒いくらいでした💦

皆さん、作業していて暑いからね。

無事になおって家路に着きました🏠

は~。


新庁舎の建設は順調です✌(7/24新庁舎建設等特別委員会)

2024-07-25 13:49:26 | 日記


7月24日(水)国分寺市議会では閉会中の新庁舎建設等特別委員会が開かれました。

6月末の工事の進捗率は88%なのであと少しですね✨

ここのところすごく暑いので私からは暑さ対策を万全にするように要望しました。

また、西国分寺はタクシーが少ないので何か対策をして欲しいとも言っておきました。

多目的広場は「ぶんぶん広場」、5階のテラスは「木漏れ日テラス」という愛称に決まりました。

子ども向けに8/24にみどりの駐車場作成、9/7にベンチづくりのワークショップもあるようなのでふるってご参加下さい。

クラウドファンディングも401件、2200万が集まっているそうです。

残念なお知らせとしては7/17に骨折事故があったそうです😿

8/10~19は夏休み。

7月終わりから社内検査、消防検査、市の検査などが続きます。

あと少しです。



写真はいつも同じなのでホームページから借りました。




日野市行政視察🏴(7/23)

2024-07-25 12:56:51 | 日記


7月23日(火)会派の星議員、皆川議員と私の3人で日野市に行政視察しました🏴

テーマは「ごみ減量の取り組みについて」です。

日野市環境共生部ごみゼロ推進課の小澤課長、丸山係長、議会事務局の矢光次長に対応していただきました。

日野市は2022年度のごみ排出量が10万人から50万人の町で全国一少なかったとのことで、その要因やその他のごみ減量の取り組み、レジごみ袋の取り組み、ごみ減量の課題などについて話を聞きに行きました。

そもそも日野市は1999年には多摩26市で不燃ごみ量、リサイクル率ともにワースト1、1人1日当たりのごみ量がワースト4位で当時の市長が「ごみ非常事態宣言」を出しました。

そこで2000年から「第一次ごみ改革」に取り組み、ダストボックスから有料化と戸別収集に切り替えました。

ごみの出し方の大幅な変更なので市内全域で600回以上説明会を開催して行政と市民ボランティアが一体となって総力をあげて丁寧に説明しました。

その結果まちもきれいになり、ごみの量も減りました。

その後ごみの減り具合が少なくなってきたので2020年から「第2次ごみ改革」に取り組みました。

ごみ減量については、マイバック運動、容器包装お返し大作戦、生ごみ減量、食品ロス対策、リフューズ運動など、資源化率向上についてはプラスチック類ごみの分別収集に取り組みました。

この年から日野市、国分寺市、小金井市の3市による可燃ごみの共同処理が始まり、国分寺市も大変お世話になっています。

国分寺市は3アール(リデュース、リユース、リサイクル)ですが、日野市はこれにリフューズ(発生回避、持ち込まない)、リターン(再利用、販売店に返す)の5アールです。

また、レジごみ袋に取り組んでいます。

買い物の時のレジ袋に使える市の指定袋「レジごみ袋」を販売しています。

年間3万枚が最低作成量でしたが、昨年は3万5千枚販売し、今年度は12万枚を見込んでいます。

さまざまな活動に取り組んでいますが、最後は市民の行動が大事です。

周知、啓発も必要ですが、市民が行動しやすい環境づくりをさらに推進していくそうです。

ありがとうございました。





事前に「市政図書室」を見学しました。

議会図書室と兼ねていますが、充実していると有名です✨

議会の昔の資料もたくさんありました。



また最後に議場で3人で写真を撮りましたが、天井のパネルが外れて落ちていました💦

大丈夫でしたでしょうか❔