及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

粗大ごみを出しました✌(10/26)

2022-10-28 16:20:44 | 日記

10月26日(水)粗大ごみを出しました✌

娘たちが乗らなくなった自転車2台とおばあちゃんの古いタンス、壊れたプリンター、マットレス、カーペットです。

一つくらいだとなかなか面倒くさくて少したまってから出しますよね。

以前は頼むと2週間先とかけっこう先だったのが今は次の週に出せるから良かったです。

おばあちゃんの所はまだまだ片づけが終わらないけど少しづづやっていくしかないと強い決意をしています。

来週も出すぞー👊


時間とお金にゆとりができれば子どもは増えるか❔(10/26)

2022-10-28 15:24:26 | 日記

10月26日(水)立憲民主党子ども若者応援本部の第一回会議が開かれ、zoomで視聴しました✌

有識者ヒヤリングは柴田悠京都大学准教授の゛日本を救う「子育て支援」と「働き方改革」゛でした。

100年後は今の0~5才の半分以上は生きている。

2045年に出生率2.07がメルクマール。

必須1.3兆円+ゆとり2.7兆円=4兆円プランで出生率をあげよう。

必須は保育士の賃金上昇と配置基準の見直し、ゆとりは選択肢A全員保育園、B970万円の一時金、C働き方改革労働時間年間400時間短縮

⇒時間とお金にゆとりができれば子どもは増えるという推計です。

財源は資産税が良いとのことでした。

結婚しない若者が増えていることが問題ではないか❔フランスでは事実婚が半数以上だが関係あるのか❔財源が問題だなどの質問や意見が出されました。

少子化は歯止めがかからずコロナで拍車がかかっています。

2020年の出生率は1.33で生まれた子どもは84万人、2021年は1.03です。

このままいくと30年後の2050年頃には出生数は50万人を下回ると推計されています。

なんだかんだ言って政府の少子化対策は全く功を奏さずむしろ逆に少なさを助長させていると言っても良いくらいです。

出産手当金を少し上げるようですが、そういう小手先のことをいくらやっても子どもは増えないと断言できます。

まず、皆さん、子どもを産むのはすごく大変です(-_-;)

約10ヵ月もの間お腹が大きくなり、産まれてからも超大変です。

最近は働いていて出産する人が多いですから仕事の中断や将来設計など考えることが山積みでそう簡単にほいほい産めるものではありません。

人生がかかってるんですから。

失敗はできません。

日本は結婚しないと子どもを産めない(産めるけどそういうマイナス面が大きい)ので私はフランスのように親が結婚しているか否かでなく子どもに対して手当てがでるのが良いと思っていましたが、柴田先生のお話しではそれは関係ないみたいですね。

とにかく出産で女性がキャリアを中断されることなく子どもも育てやすくたくさんのサポートがあってワンオペでなくパートナーも早く帰ってくれたり育休がとれたりすれば子どもはもっと増えると思います。

日本は完全に逆方向に進んでますね。

そして、最近の若者は結婚したがらなく30代の独身者の4人に1人が結婚願望がないと2022年の内閣府の調査で明らかになっています。

20代男性の4割がデート経験がなく、7割が配偶者、恋人がいないそうです。

私はこれを聞いて本当に驚きました。

このままではますます少子化が進むことは明らかです。

結婚や子育ては大変だけどこれぞ人生の醍醐味で、とてもとても面白いです✨

わが家を振り返っても大変そうだけど(-_-;)みんな結婚や子育てをして人生を謳歌してもらいたいです✌