5/16、私の数少ないボランティア!の日です。内容は、近くの友人宅のブドウ2本(品種;キャンベル)の管理です。このボランティアは、あるきっかけで、昨年の秋からブドウ棚の修理とブドウの剪定をすることから始まりました。今回は、越冬後のブドウ棚とブドウの発芽の様子の観察と芽かき作業です。このようなナリモノの世話は、定期的に足を運ばなくてはなりませんが、そのつもりでー。約1時間の作業でした。
ブドウ棚のバランスを見ながら誘引します。
一節から2つ芽が出ている場合はカットしてー。
枝の曲がり具合から成育歴がー。
右下の斜めの木は昨年補強した板(4スミ)です。
ヨドガワツツジが見事に満開!していました。
昨年秋の剪定
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庭にブドウを植え10年ほどになりますが、剪定や管理の方法がよくわからないとのことで枝が伸び放題!といった感じでした。それでも、ブドウはある程度なるので秋には楽しみにしているという。昨年、強選定したので気になっていましたが、発芽率が高く安心しました。今後は、自力でブドウを管理できるよう丁寧に説明するよう配慮していきたいと思います。