10/22、高層雲が広がり、大雪山連峰や十勝岳連峰の稜線は見えるのですが、朝からドンよりした天気です。旭川の予想最高気温が16℃、降水確率が0%。すっきり爽やかな天気ではありませんが、「バイクに乗れるのも今年最後か⁉」、と思いながら12:30スタートしました。 🏍
まず、美瑛町に隣接する「就実の丘」に立ち寄ることにしました。以前来た時は、収穫したばかりの時季で、その後何が植えられたのか興味もありました。以前見た、菜の花の仲間の黄色い「キガラシ」(アブラナ科)の花も期待してー。さて、今年はどんな光景がみれるでしょうか?。
この道路の延長線に「就実の丘」があります。旭川空港の近くで。
もう少し近づくと…。右は十勝岳連峰です。
白いビニルシートが2つ。甜菜=ビートを収穫したものかな?
大雪山連峰もどんよりと。ま、見えるだけイイか!
カラマツ林の丘を上がり➨下り➨再度上がると就実の丘です。
就実の丘
緑の絨毯にー。大雪山連峰には雪渓も見えます。
十勝岳連峰の山々。十勝岳の噴煙から今日は南風がー。
まだ収穫中です。
この方向が旭川空港です。
丘陵地帯ですが、北海道の広さを感じます。
十勝岳の噴煙も見えます。
植えてあったのは、秋まき小麦でした。
旭川の方向には青空がー。
就実の丘は、期待していたキガラシではなく、秋まき小麦が植えてありました。毎年同じ場所に同じ野菜を栽培すると、病原菌や有害線虫が多くなったり、土壌の養分が不足したりして野菜の生育が悪くなる”連作障害”が起きるという。そこで、農家の人たちは、その予防や対策の一つに毎年同じものを植えないようにしているとのことです。